こんにちはアドバンス ロルファー™のユキです
★楽器の種類と体の癖★
先日、グレン・ミラー・オーケストラのコンサートに行ってきました。
イーストコーストの夏のジャズフェスティバルで聞くような、懐かしいジャズナンバー。
自然の中で風を感じてお酒を飲みながら聴いているような感覚で音楽を楽しみながらも、改めて、からだの使い方の面白さを発見。
トランペット奏者の方々(メインのソリストの方はボルダー出身で妙な親近感)は、そろって右肩上がり。
サックス奏者の方々はそろって左肩上がり。
上にくる手と同じ側の肩が上がりやすいんですねぇ。
おまけに、サックス奏者は、左が上がりつつも、左を前に出して演奏されていたので(サックスのおしりが体の右に来るように持つため)、
きっと左の首と肩がつまりやすいんだろうなぁ
(一般的には、左肩が上がったら、からだは左にねじった方が比較的楽)
…と、音楽を楽しみつつ妙に観察してしまいました。
→自分でやってみたら、かなりなつまり感
職業病ですね
今回は対グループで(勝手に)観察させていただくことができたので、とてもわかりやすかった!
トランペットは比較的まっすぐ持つことが多そうなので、そこまで首のつまりは感じませんでした
楽器を演奏される方にもロルフィングはおすすめです。
そういった癖を見ながら、弾くことを邪魔せず、それでいて体が楽でいられるバランス探しをするこたができます
からだも楽になるし、音の響きも変わりますよ
ヴァイオリニスト五嶋龍さんの言葉、
音楽にボディをつくるためには、からだ全体の使い方が大切。
…にあるように、からだの使い方って大切なのです。
それにしても、楽器を演奏できるって素敵です。
ドラムスとか、手足全てがバラバラに、そして連動して動いてる感じ、かっこよすぎです♡
※ロルフィング®、またRolfing®は登録商標、またロルファー™は商標です※
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