こんにちは♪アドバンス ロルファーのユキです。


昨日のTRXに続き、今日はピラティスのセッションへ。

なんだかこう書くと
とっても健康的な人ですが[みんな:01]
これだけ動くのはお仕事が暇な時が多いです(^◇^;)

時間がある時にいろいろ自分のからだで体験しなくては[みんな:02]
趣味でもあり、お仕事の一貫でもあり。

動きを教える人が動けなかったらアウトですからね。


それにしても、今日のピラティスは集中しました[みんな:03]
ずっと動き続けていたわけでもないし、
途中話したり、雑談したりもあるんだけど

身体、感覚、意識の集中力も半端なく
そして、多分ものすごい深い部分での動きのパターンが刺激されたので

神経系が現在、放心状態です(◎_◎;)


実はこういうこと、

ロルフィングのムーブメントのセッションでも起こったりします。
(ここで言うムーブメント セッションとは、私が行うような、実際に身体を動かしていくセッションのことです♡)


動きのパターンが深くから変わる時、
頭的には気付いてなくても
身体がものすごく集中していて、疲れてたりするんです。


たった今、私が少々放心状態なのと同じ感じで

特に激しく動いたわけでなくても
ものすごく集中して、意識を身体に向け
身体の奥深くの動きのパターンが変わったりする時に起こります。


みなさんの中にも、
何か動きのアプローチをした際に
そんなに動いたわけではないのに
やけに疲れたなー、と感じることがある方いるんじゃないでしょうか。


そういう時は、神経系が頑張っている証拠かも。
深くのパターンが変わっていっているのかもしれませんよ♪


そういうことがあったら、
それをしっかりと観察してあげてください。
観察というより傍観かな。


そうすることで、
変化したパターンを日常の動きの中に落とし込みやすくなります☆


以前書いたかもですが、

動きが変化するということは
外から見た動きが変わった、という以上に深いこと。


ちょっと大げさだけど、
動きが変わるということは、
その人が変わることです。


動きには、その人の過去、記憶、教育、生活、信念、文化、環境などなど、いろいろなものが含まれているからです。


動きへのアプローチをする人たちは、
動きが変わるということの大きさを知っていなくてはいけません。


…と、書きながら、私も自分を見つめ直さなきゃ[みんな:05]


こうやって、放心状態になるくらいの変化を自分の身体で感じると
事の重大さがよくわかりますね。


これからも、自分の身体と動きに向き合うことで、クライアントとの向き合い方をいろいろ学んでいかなくてはです[みんな:06]


ふぅぅぅぅ。
それにしても今日の変化は大きかったようで、
ものすごくディープなロルフィングのセッションを受けたかのような
放心状態っぷり。

もう少し休憩してから帰ります[みんな:04]





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