いつもありがとうございます、アドバンス ロルファーのユキです★


昨日、アイボディーのワークショップに参加してきました。
(詳しくはこちらを)


目、目にまつわる神経系や脳との関係の中に
からだ全体のマップがある。

それがアイボディーの原理です。


3歳から眼鏡をかけ続けていた先生(ピーター・グルンワルド)が
今では眼鏡もコンタクトもなく生活している。

視力は回復できるんだ、という先生。
参加されていた方の大半は、目に何かしら改善したい点がある方でした。


めっきり目の良い私。

けれど、ロルフィングの中で視覚をはじめとする知覚にアプローチしていて
(例えば、この記事『やわらかい視線』
とても興味があったので、参加してきました好


ブログでも時折触れているけれど
(例えば、この記事『ウインクとキネスフィア』←)

私はどうしても左目を使ってしまいやすい
はっ!と気付くと右目にも意識を向けたり
右のキネスフィアを広げてみたりして
ある程度の変化を感じることはできていました。


しかーし、
先生のデモ・モデルとして先生にワークしてもらって
今まで以上の変化を感じることが!!


今回はっきりしたのは、


近くを見る時は左目を
遠くを見る時には右目を使っている
という事実!!



近くを見る時に使ってしまう
=目の意識が前方に行き過ぎている

遠くを見る時に使ってしまう
=目の意識が後方に行き過ぎている

本当は両目を同じように使いたい!!


…ということで


先生に知覚による導きをしてもらいました。


近くで使ってしまう側は
より、目の奥行きを感じたり
網膜(目の後方)を広げる意識を

遠くで使ってしまう側は
より、(目の)センターを意識したり
外から聞こえてくる音に意識を広げたり
からだの感覚にサポートされているのを認識してみたり。


すると、、、、


するするする~~~と少しずつ身体のシフトがスタート!


頭蓋骨をはじめ、眼球や
背骨の上の方が
落ち着く場所を探すかのように小さく動き始めて


それに伴い、背骨のねじれもホロホロと解放。
(いつもねじれが生まれやすいところが変わってきたのがおもしろかった!)


歩いてみると、歩き方にも大きな変化が!!

心地良さは半端なく、
からだが丸くなった(やわらかくなった)感じで
軸が心地良く動く感っ。


まわりで見ていた参加者のみなさんも
その違いはわかったとのことでした。


その後、お昼ご飯を食べながらも
その目の使い方の変化に意識を向けていると

からだの変化はずーっと続いていて

顎の関節にもゆとりができて
あごも違う位置に!

背骨に合わせ、
背中の硬くなりやすい部分も広がっていく感じ。

いつも起こりやすい首の癖も気にならない。


あーーーーーー、なるほどなーーーーーー目!!


ロルフィングでも知覚にアプローチすることは多く、
視覚、嗅覚、聴覚などにも働きかけていくけれど

その働きかけの仕方の認識が深くなりました。


デモモデルとして先生に直接アプローチしてもらえて本当に良かった。
経験のある手に触れられることは財産ですっきらきら

もともと興味があり、
重要性を感じるがゆえにロルフィングのセッションの中でもよくアプローチする知覚。
もっともっと勉強したーい!!


ピーターはニュージーランド在住。
ニュージーのロルファーやヘラーワーカーとも一緒にワークしていると言っていました。

いつか勉強しに遊びに行くぞ!!


興味がある方はこちらの本や
アイ・ボディ―脳と体にはたらく目の使い方/ピーター グルンワルド

¥2,940
Amazon.co.jp

アイボディーのサイトでワークショップのチェックをしてみてくださいね☆



そうそう、ワークショップの中で
先生が遠視(老眼)の方にアプローチしたら

最初は腕をマックスで伸ばして本を読んでいたのに
最終的に肘を曲げた位置でも本を読めるようになっていらっしゃいました!!

ひょえーーーー!
ご本人もびっくりされていましたが。


目の意識の練習用DVDもゲット☆
私も両目を同じように使えるように練習します。
このことから身体の使い方が変わってくるのが目に見えてて楽しみっ!





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