先日ピラティスのセッションを受けに行くと
なんだかすこぶる調子が良かった私チョキ

セッション後数日たつ今日も
肩まわりがゆるんゆるん(私にしては)な感じが
続いています☆


今回、ピラティスのセッションを受けながら
私がとにかく意識したのは
胸椎上方のカーブ

何回か紹介してきていますが
(過去記事:『首の伸びの鍵は胸椎』←クリック★


とにもかくにも、
胸椎の上の方が平らにならないように意識しながら
(身体を反らせる動きの時には、また別ですよ~)
首が胸の前側と後ろ側の真ん中から伸びているイメージで。


腕を動かしていても
脚を動かしていても
とーにかく、そこへ意識を向けていました。



それがなんだかよかったみたいラブラブ!

首が自由になることで
肩甲骨も自由になった
様子。
(肩を持ち上げちゃう筋肉は首や頭につながっているからね☆)
からだっておもしろい。


ピラティスとロルフィングのクライアントで
首の後ろ側につまりを感じている方がいたのですが
さわってみると、首の真後ろのラインが
すんごく短くなってしまっていて
その引っぱりが胸部からきている感じがありました。

ピラティスで使う動きを見せてもらうと
どうも、胸椎と頚椎の動きがつながっていない
…ということで、
上に書いたように
胸椎の上の方のふくらみを感じてもらいつつ
からだをロルフムーブメントで感じてもらったり
動かしていってもらうと

首のポジションがムリのない所になり
自然に連動して動くように☆


ついつい良い姿勢をしようとして
胸を反らせて胸椎をまっすぐにしてしまいがち
ですが
そこがまっすぐなままでは
首も伸びにくいし
肩こりにもなりやすい。
要注意です☆


※ここらへんのことを8月6日に鎌倉SUGATAでワークショップをしますが
今回はすでに満員御礼のようです。ありがとうございます★
興味がある人はリクエストを私まで※