リズムオブラブの活動「あそびのおけいこ」の中で、一番大切にしている時空が「心音を聴く」ことです。幼児のかけがえのない命を守る最初の一歩は『聴ける力』を身につけることです。

3歳児の1日における脳の成長は、母親の千倍にも当たると言われています。一日一日がものすごいスピードで変化しながら、素晴らしく成長していると言うことです。幼児教育が大切である由縁の一つです。

特に0~3歳からやっておきたいのは、子どもの耳を鍛えることです。集中して『聴く』習慣が身につくと、人の話にきちんと耳を傾けられるようになり、身の回りへの「危険察知能力」が育まれます。

そのためには、子どもの一番身近にいる保護者がまず、他者の話や子どものつぶやきなどを『聴ける』か、笑顔で相手の目を見て『あい+さ+つ』できるかがポイントです!