山梨県笛吹市にある働く婦人の家で開催された八代愛育班主催の「八代愛育班班員研修会」にお招きいただき、講演「災害等で活かすことができる日頃の取り組みについて 『いつも』も『もしも』もかけがえのない命を自分で守る心と体づくり~フェーズフリーな健康安全~」を楽しくお届けしました。石原笛吹市愛育会会長始め、様々な互縁でこれまで何度もお招き頂き感謝しますm(__)m

愛育会班員が日常の愛育活動の中で実践できる「フェーズフリーな防災」についてお届けしました。子育てや高齢者支援活動で活用できる理論や実技を学び、笛吹市内における活動をより効果的に実施していく機会とした研修も兼ねていました。

ふるさと山梨の「愛育の母」として親しまれた故矢崎きよみさんの言葉を贈ります(^-^)

【愛育のこころ】
すこやかな母親からすこやかな子が生まれます。
よい環境がその子をつくります。
生きることの価値は、何かができるよろこびを味わうことです。

奉仕
これは最上のよろこびです。
時間がないと人はいうけれど、その気になれば時間はつくれます。
要は、その気になるということです。

どんなことをするときにも、人の和が大切です。
あの子もこの子もみんなの子と、行き交う子どもに声をかけ、あるいは、手をふれるのです。

リズムオブラブ♪は、フェーズフリーな「山梨発信!健康安全郷育プログラム」を通して、「かけがえのない大切な命を自分で守る心と体づくり」を楽しくお届けしています(^^♪