生まれ変わりの年初めだからこそ、いい加減に生きること。生かされている命の時間(人生)の使い方を大切にすること。
『調身→調息→調心』
心の器である体。まず、心の前にこの体をまず整えることが大切です。自律神経をコントロールすることで、平常心を保ち、鍛え上げてきた能力を十分に発揮することができます。
特に意識して整えて欲しいのは、『姿勢=調身、呼吸=調息』です。姿勢と呼吸を正し、血流を良くして、細胞の一つひとつに良い血液を送り込むことができるかが、体を整える第一歩です。体の姿勢は生きる姿勢にも連動しています。呼吸も同様です。『調身、調息』で心を整える『調心』に近づきます。