犯罪のほとんどが、
「入りやすい場所」
「見えにくい場所」
で起きていて、「ホットスポット」と言われています!

犯罪の温床と言われているインターネットも、「入りやすく見えにくい場所」です。夏休み中の子どもたちに、特に【目】をかけ【心】をかけてあげて下さい。

サイバー空間に潜む青少年問題がたくさんあり、パソコンやスマホの向こう側には、深刻なネット依存があります!利用時間が長いとネット依存症の疑いがあると言われています。
平日のネット使用時間が5時間以上の
中学男子8.9%・女子9.2%
高校男子13.8%・女子15.2%
ただし休日は、高校生男女2割が5時間以上利用。

ネット依存の原因は、以前は「オンラインゲーム」でしたが、現在は「SNSつながり依存」が増加傾向にあります。

ネットで錯覚しやすいこと
〇ネットに匿名性はありません→細かな記録が残ります!
〇秘密の場ではありません→誰もが見られます!
〇違法行為は厳罰となります→バーチャルな行為ではなく、現実世界の行為です!
〇LINE・メールは文字コミュニケーションです→感情は正確には伝わりません!

リズムオブラブ♪は、山梨県警察本部生活安全部、山梨県防犯協会、青少年育成山梨県民会議等々と協力し、フェーズフリーな「山梨発信!健康安全郷育プログラム」を通して、少年・女性問題に関する課題解決につながるプログラムを創出しています。