私が来年の朗読ライブの会場にと思ってギャラリー(松見レンタルスペース)にお邪魔させて頂いた。
そこで旧知の川崎弘子さんの個展が開かれていた。
懐かしい出会い。
私の引っ越しもあり音信が途絶えていたのだ。
娘さんやお孫さんがお手伝いされていた。
66歳から油絵をはじめられ20年になると。
美しい 色あい、それぞれにいっぱいの思いが込めらた、暖かさが伝わる作品ばかりだった。(15作品)
絵の前の川崎弘子さん
初期の頃の作品だが力強さを感じる
左から「ドライフラワー」「ひまわり」(今は枯れて・・それも美しい)
「八重桜」
お孫さんを描いた「ミモザの少女」
「アレン・ネルソンさんと奥様」
 私もかつてアレンさんのギターと歌・お話をお伺いしました。
この絵でも懐かしい出会い。
(アレン・ネルソンさん
アメリカのブルックリン出身。貧困から逃れようと18歳で海兵隊に入り沖縄での訓練を経て1966年ベトナム戦争の最前線に送られる。ベトナムのある村で待ちぶせ攻撃にあった時とっさに逃げこんだ防空壕の中で偶然少女の出産に遭遇。その時生命の大切さに目覚め、除隊後、戦争のPTSDに苦しみながら戦争の恐ろしさ、平和の大切さ、とりわけ日本国憲法9条の素晴らしさを講演活動を通じて日本の若者たちに 精力的に訴え続けた。)

ひときわ目をひいた100号の大作
「他人種バンド」
そこには人種差別や国境はなく、ハーモニィだけが・・・・

作品についてのコメントが書かれている。

 思いもかけない出会い。
懐かしい方々も
続々お見えになっていて
それも楽しい出会いでした(*^-^)ノ
 この出会いの場で第8回目の
朗読ライブを来年5月19日の
開催したいと思っている⤴️
懐かしい出会いに新たなエネルギーを貰いました💪