神秘体験レポ
先日書いた不思議体験の続きです。
今回は二日続けての体験でした。
先日書いた体験は一日目です。
★参考記事
⇒ 不思議体験 毘沙門天さまが助けに来てくれた
二日目の体験を書いてみます。
一日目、潰されそうな重苦しいエネルギーと大量な魔の存在を感じ、苦戦したので、守護神の毘沙門天さまに助けを求め、一気に楽になりました。
・・・が。
なんと、次の日もまた金縛りに遇いました。
そしてまた、潰されそうな重苦しいエネルギーを感じました。
前日と同じ存在かはわかりません。ボス的存在が前日に逃げて、また来たのかもしれません。
またか…と思いましたが、昨日の体験があったので、毘沙門天さまを呼びました。
しかし…
今回は、毘沙門天さまが力を貸してくれない様子。
何も変化がなく、あれ!?と思いました。
それだけ相手が強大なのかなと最初思いましたが、どうにかするしかありません。
私は前日とは違う対処を試してみました。
それは、魔の存在などネガティブな存在を光の存在に転換するというものです。
※この手法は私のオリジナルではないです。
それをしたらいいんじゃないか?と直感で浮かんだので、やってみました。
すると、重苦しいエネルギーが一気になくなり、金縛りも解けて楽になりました。
その後、眠りについて、夜中に目が覚めて、また金縛りになりましたが、今度は大丈夫そうでした。
なので体外離脱をしました。
ただ今回のは、途中から寝落ちしてしまったようで、途中まで意識があったんですが、いつの間にか夢になってたようです。
でも夢を見て、すぐ目が覚めました。
地球のヴィジョンが出てきて、地球の真ん中の核の部分に意識が向かいました。
そして、地球の真ん中に目が浮かび(女性っぽい目のイメージでした)こちらを見てるようなイメージでした。
これは夢で見るような抽象的な映像と思います。
ただ、意識は残っていて明晰夢に近かったです。
というような、不思議体験でした。
体外離脱については、今回はいつもに比べるとうまく体験できなかったです。
毘沙門天さまの愛
まず、前半の体験ですが、前日は毘沙門天さまが助けてくれましたが、次の日はそれがなかったことについて、自分なりに感じたのは。
おそらく、修練かレベルアップのためなのかな、と思いました。
守護神は、時にはあえて見守る(力を貸さない)ことを選ぶこともあるのかな、と。
「あなたがやってみなさい」と、毘沙門天さまが仕向けてくれたんじゃないかなと感じました。
それが私の修練やレベルアップになると判断されたんでしょう。
一見厳しいようですが、毘沙門天さまの慈愛を感じました。
例えると父親のような慈愛というんでしょうか。
ちなみに、毘沙門天さまのことを、ここでは神と書いてますが、毘沙門天さまは天使(天部と呼ばれます)ともいわれています。
七福神の一柱なので、神ともいわれるのかも。
また、元はインドの神ともいわれています。
強い天使は?
前回は戦闘力が高い強者の神を挙げましたが、天使の話題が出たので、天使についても挙げてみます。
キリスト教の天使ではミカエルが有名です。
天使軍団のリーダーといわれ、天使界最強と名高く戦闘力はかなり高いようです。
仏教の天部だと、毘沙門天以外では帝釈天です。
ちなみに帝釈天は、釈迦がまだ修行の身だったとき、試練を与えて強くしたともいわれています。
今回の私の体験にも少し通じる気がします。
四天王と呼ばれる、持国天、増長天、広目天も強い天使といえるでしょう。毘沙門天さまも四天王に入り、別名で多聞天とも呼ばれます。