9月1日(水) 阪神甲子園球場

阪神 10ー3 横浜

photo:01


今回は、一塁内野席からの観戦でした。

ゆったりと勝利の美酒に酔いたい…。

しかし、ここ2試合は、20安打以上で猛虎打線が爆発してるだけに、「そろそろかな。」と言う不安は否めませんでした。

それでも、初回の、ブラゼルの40号ホームランを始め、16安打10得点で快勝。

新井の5安打も圧巻でした。

下柳の好投も光りましたが、やはり、繋がる打線で強さを見せつけたタイガース。

何よりも、選手の口から「優勝したい。」と言うコメントが出てきたのが、心強い限りです。

残り1ヶ月、この調子で走り切ってもらって、5年ぶりのリーグ優勝、25年ぶりの日本一を掴み取るで‼

photo:02


ちなみに、六甲電子野球部の久々の試合が、9月4日に決まりました。

また、試合の詳細も報告させてもらいます。

とら吉








6月27日(日) 鳴尾浜野球場

六電 7-1 なでしこ

photo:01


リーグ戦連勝

およそ、1年半振りの対戦となったなでしこ戦。
創部以来、なでしこに対して全勝している六甲電子は、その実力の差を見せつけ、7対1で快勝。
投打がガッチリ噛み合った試合で、リーグ戦連勝を飾った。


繋がる打線。堅実な守備。

前日までの雨で、開催が危ぶまれたなでしこ戦。
鳴尾浜を包む梅雨空を、六甲電子の快勝で吹き飛ばした。
先攻の六甲電子は、初回に1アウト3塁のチャンスを作ると、山本のセンターへの犠牲フライで1点を先制。
2回にも、倉本のヒットに武江の激走があり、1点を追加した。
一方、先発の門は、初回を無失点に抑えると、2回の1アウト3塁のピンチも、後続を落ち着いて打ち取り、六甲電子が主導権を握る展開になった。
3回には、田浦のランニングホームランと、相手のタイムリーエラーで2点を追加。
4回にも、平下の2点タイムリーツーベースヒットが飛び出し、序盤で大量リードを奪った。
4回裏に満塁の大ピンチが訪れるも、3回からマウンドに上がった山本が最小失点に抑え、相手打線の反撃の流れを断ち切った。
最終回には、新戦力の越後が代打で登場し、走塁中に靴が脱げる珍プレーもあったが、山本のダメ押しのタイムリーで1点を追加。
その裏は、田浦が1イニングをきっちり抑え、終わってみれば7対1で六甲電子の快勝。
チャンスを確実に得点に結びつけた六甲電子が、投打共になでしこを圧倒した。


六甲電子新聞部


今日の昼ゴハンは、友人のススメもあり、カツ丼を食べるコトに…。


場所は、阪神甲子園球場近くの商店街にある「大力食堂」。


店の入口近くに「魔法のレストラン」のステッカーが貼ってあり、おのずと期待値が上昇してしまいます。


カツ丼を注文し、有名人やグルメ番組のスタッフのサインを眺めながら、待つことおよそ10分。


photo:01



な…なんじゃこりゃぁ!?


どんぶりから溢れんばかりのカツ丼。


人生で始めて、スプーンと取り皿を駆使して、カツ丼を食べました。


見た目以上に、お米がギチギチに詰め込まれていて、何度か心が折れそうになりながらも、何とか完食したわたくし。


当然のコトながら、暫くは席を立つコトが出来ませんでした。


もし、近くに寄るコトがあれば、皆さんも是非挑戦してみてください。


とら吉