六甲vsバーバリアンズ 名勝負数え唄② | ROKKO RUGBYFOOTBALL CLUB OFFICIALBLOG

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六甲vsバーバリアンズ ~名勝負数え唄②~


 クラブ大会史に数多くの名勝負を残す六甲ファイティングブルと北海道バーバリアンズ。

バーバリアンズはいち早く専用の天然芝グラウンド、トレーニング施設などのを充実させ、
その運営力は日本のクラブ界では一歩も二歩もリードしているクラブです。


⑤第11回大会 準決勝(04年1月12日、博多の森陸上競技場)

  六甲クラブ 45-37 北海道バーバリアンズ

 9回大会以来2年ぶりの対決。ともにFW・BKに大型選手を置き、重量感あふれる見ごたえある一戦になりました。六甲は前半で主将のFL打出と副将のHO松谷が負傷交代にあう大ピンチに。

一時は逆転を許し苦しい展開になりました。この危機を救ったのがCTB森川泰年(同大→ヤマハ)。対面の外国人選手と真っ向勝負を挑み逆転トライを決めました。リーダーがいなくなったFWに対し、「このスクラム、押さんかったらぶっ飛ばすぞ」とゲーム中にフロントローをひっぱたいて鼓舞したことは今も語り草となっています。


⑥第15回大会 準決勝(08年1月8日、北九州・本城陸上競技場)

 六甲クラブ 17-14 北海道バーバリアンズ

 本城陸上競技場に吹き荒れた猛烈な風が印象的な試合でした。六甲はCTB内田のトライなどで前半は7-3とリードしたものの、FLマクドナルドの接点での絡みに非常苦戦を強いられ、FB笹田選手のPGで一時は10-9と詰め寄られました。後半38分に、敵陣ゴール前の相手ボールスクラムを猛プッシュ。スクラムからこぼれたボールをFL伊藤宏が拾いあげてインゴールに飛び込みました。バーバリアンズはロスタイムにWTB池田が巧みなランでやく60㍍を走り切りトライを上げましたが、ドロップキックでのコンバージョンが失敗すると同時にノーサイドの笛が鳴りました。


⑦第16回大会 1回戦(09年1月11日、熊谷ラグビー場)

 北海道バーバリアンズ 47-13 六甲クラブ

 長年、六甲不動の司令塔だったSO伊藤康裕が引退、転勤者も続出と、六甲には非常に苦しいシーズンでした。FLだった主将伊藤宏がCTBに入ったりと試行錯誤の試合の中で、関西予選では名古屋クラブに敗れ、予選2位通過で、バーバリアンズと対戦しました。

 サモア代表キャップを持つバーバリアンズCTBコリンズの突進をなかなか止められずに47失点。完敗を喫して、翌日の関西への帰路が非常に長く感じられました。


⑧第17回大会 準決勝(10年1月12日、熊谷ラグビー場)

 六甲ファイティングブル 32-10 北海道バーバリアンズ

 新生「六甲ファイティングブル」として臨んだ一戦。バーバリアンズにはCTBコリンズの他にFLカフトルが入る強力布陣。夏の北海道遠征では60点を奪われ大敗しており、雪辱をかけた一戦でした。

 キックオフ早々バーバリアンズにトライを許す厳しい立ち上がりでしたが、互いに緊張感あふれる肉弾戦が続きました。六甲は猛烈な風下にもSO由良の冷静なゲームメイクと、FL鎌田の激しいタックルでバーバリアンズの猛攻をしのぎました。


⑨第19回大会 1回戦(11年12月25日、熊谷ラグビー場)

 六甲ファイティングブル 11-3 北海道バーバリアンズ

 「タックルにいったら脳みそが揺れました」(№8板垣)というほどの強烈な当たりを見せるバーバリアンズLO・ベンジャミン選手に最後まで苦しめられました。また、BKには7人制日本代表・ロテ・トゥキリ選手がいる豪華布陣。先発選手の中で全国大会初体験の選手が10人以上いた六甲は反則を連発。後半強烈な風下の中、バーバリアンズに何度もゴール前に攻め込まれるも必死に盛り返し、後半終了間際に貴重なPGを決めました。ノーサイド時、互い死力を尽くし、両軍なかなか起き上がれない選手が多くいました。

 死闘をくぐりぬけた六甲は準決勝でも駒場WMMを撃破。決勝ではタマリバクラブに念願の勝利をおさめました。


~その③に続く~



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