こんにちは、六花です。





昨日アップした記事を書く際に、



「言葉がない時代、

どうコミュニケーションを取っていたんだ?」


と思い、

調べた際に出てきた記事で

興味深いものがありました。






その昔。


言葉がない時代に私たちの先祖様たちは


「石でコミュニケーションを取っていた」

というのです。



え、石?


石で何か絵とか描くってこと?


いえいえ、違います。



なんと、石を渡して

その石を握り、その感触から

相手の心情を読み取っていたというのです。


渡す方も自分の心情に似た石を探し、

相手に渡すのだそう。



なんたる海王星コミュニケーション!!!



…すみません、取り乱しました。デレデレ



海王星というのはイメージ、霊感のような天体で


これはもう、直感力が無いと出来ない

コミュニケーションの形だよね。と思いました。


現代だと逆に難しいんじゃ?


めちゃくちゃ面白いじゃん…!!!

と一人で興奮してしまいました。


むしろ、今の時代でもやりたい。

誰かこの遊びに付き合ってくださいニヤニヤ





私石が幼少期から大好きでして

将来石屋さんになりたいと言ってたぐらい

石好きなのです。


恐らく占いが好きな方々も

石が好きな人が多いと思います。


不思議な関係性ですよね。


霊感がある方、見えない世界に興味を示す方は

不思議と石に惹かれるような気がします。


実際、石友さん達は

ヒーラーさん、セラピストさん、占い師さんが

かなり多いのです。



人間のルーツを考えても

人は石から何かしら

感じ取っているのかもしれませんね。




そしてこの説を聞いた時に一つ思いつきました。




「だから婚約指輪があるのか」と。




何かしらの「かたち(土)」で

「気持ち(水)」を表現する。


時代を超えて尚、

同じような文化があるんですね。


なんだか、ロマンティック!!



結局文明が変わっていっても

名残のようなものはあるのだなあ、と

感じたのでした。