ご無沙汰でございます、六花です。
ブログをいつも読んでくださっている皆様、
更新が滞り申し訳ございません。
体調を崩した(喘息悪化)きっかけに
「ヨシ!!全力で休養しよう!!」という
モードに入ったワタクシ。
家で咳き込みながら「チヌ…」と行き倒れていたワタクシ。
お陰様ですっかり元気になったので、
再開させていただきます。
さて。
最近皆様どうですか?
今月の7日、土星が魚座に移動しました。
その影響なのか、
個人的にかなり過去とのフラッシュバックに
向き合わされることが増えております。
鑑定させていただく時も、
そのような方が多いようにも思います。
本当の自分とは何か?というのを
今一度見つめ直すきっかけになりそうですね。
魚座はホロスコープで言う
ハウスの12室に対応しており、
12室は「潜在意識」という意味合いもあります。
「悲しい」「苦しい」
など、この感情の裏には、
あなたの昔に感じた孤独感、
満たされなかった記憶によるトラウマが
引き金になっているのかもしれません。
なんだか昔の辛かった状態を思い出す。
そんなことが増えているなと思うアナタ。
しっかりと自分自身と向き合い、
これから新しい自分として生まれ変わる準備をしていきましょう。
辛いと感じた時、この感情に至る理由を巡ってみましょう。
もしかしたら、お相手にされたことよりも
もっと幼少期の記憶や、
奥深いところに理由があるのかもしれません。
例えば私ですが、
最近家でポツンと一人でいることや、
家族の会話が仕事の多忙さで薄れることに対して異様な不安感を抱くようになりました。
前までそこまでなかったので
不思議だったのですが、
必ずセットで「幼少期に送っていた孤独感」を
思い出すようになりました。
私は母子家庭育ちで、昔鍵っ子だったのです。
家に帰ってきた時に母が休みでも、
いつも機嫌が悪く、「おかえり」と
言われなかったこと。
話しかけても聞いてもらえなかったこと。
そんな寂しさがあったのかもしれません。
今となっては大人になり
すっかり忘れ去っていた記憶だったのですが、
急にその辛さを鮮明に思い出すこと(というか対峙させられるような感じ)が多くなりました。
これは、一種の「膿出し」のような作用なように思います。
私のように膿出し期間に入っている方々。
理由が分かったら、それを否定するのではなく、
優しく受け入れてあげてほしいのです。
傷付いていた自分と今、
ようやく向き合える時期になったような気がします。
傷に触れると言うのは非常に辛いことですが、
少しずつ認めて受け入れてあげながらのんびりいきましょう
生きてるだけで、私たちは偉い!
息を吸ってるだけで、偉いのです!
(お客様から頂いた大好きな言葉をお借りして🤣)