最近、中古ギターばかり見て、
独りでニヤニヤしています(笑。
一緒にニヤニヤしてくれる人募集中(笑。
真っ赤なBill Lawrenceのテレキャスタータイプを購入し、
ハマってしまい、またBill Lawrenceを見つけました。
今回は、Bill LawrenceのEsquireタイプ。
このギターには、ピックアップがリアしかないのです。
セレクターをリアにすると、トーンが開放状態で、ギラギラした音。
センターにすると、トーン調節ができます。
フロントは、トーンが利かずハイカット、モコモコな音。
ピックアップ1つより、2つの方が良いな。
1つより、2つの方が、なんかお得感があるし...。
正直、扱いにくいギターですが、音は良いですね。
とても弾きやすくて、好みの音です。
このタイプのギターって、どういう感じで使うのだろうか?
ジェフ ベックを聴いて、研究してみようかな。
とはいえ、FENDERとBill Lawrenceのギターは、
まったく正反対な音ですからね。
テレキャスターは、コンター加工がされてない物が多く、
ボディーの角が胸辺りに当たって、痛くなるのですが、
このギターは、コンター加工がされています。
長時間弾いても体に優しいギター(笑。
今回も良い状態のギターが入手出来て嬉しい!!
細かい傷がありましたが、奇麗に消せる範囲でしたので、
磨き上げました。
この2本は'89~'90年製らしいのですが、
なんだか新品みたいに見える。
赤いギターのボディ材は、セン。
今回のギターのボディ材は、アルダー。
ギター材には、あまりこだわらないのですが、
最近、センが良いなって思います。
ただ重たいので、腰が痛くて疲れます。
今回のギターも、どこかで見た様な...。
プリンセス・プリンセスLIVE 「GET CRAZY!」
こりゃ、グレコの加奈チャンモデルのSGを探したら、
独りプリプリが出来ますね(笑。
昔は、ストラトとレスポールに憧れがあり、
テレキャスターとSGは、私の中ではダサイイメージでした。
でも今は、テレキャスターとSGが一番、自分に合っている気がします。
テレキャスターとSGは、ちょうどストラトとレスポールの中間のサウンドかな。
だから、とても扱いやすい感じがします。
また良さげな中古ギター探すかな?
こりゃ、もう病気だな...やれやれ(汗。
Kenro.