神父様の

勉強会で

バッハの

コンサートがあるよ音符

呼びかけられた


聖書は

ミュージックだよラブラブ

シンフォニーだ✨ルンルン

にっこり微笑まれる

老神父様のお言葉に


YouTubeで

バッハを聞いてみたことがあった

すると

よく耳にする

美しい旋律が

バッハの曲だったことに

驚いた!!





学校の音楽室の肖像

バッハが

一番偉そうで

女のように

カールした長髪型が

異様だった

まさかカツラとは・・


ミサの曲も

幾つも作曲している

聖書の場面を

想像し

神を

誉め讃え

天から下りてきた音を

感性豊かに

楽譜に写したのだろうか・・


そういう

センスのカタマリの

やうなカリスマが

各分野にいるわけで


その偉業は

永遠に残り

今も

ひかりかがやくキラキラキラキラ


老神父さんの

聖書は

ミュージックだ ラブラブ

言葉を

確認するために 

コンサートの前売りを 

その日 2枚 求めた


一枚1000円だった


普通

クラシックコンサートが

こんな安い値段で

聴けるわけない

一体どんな会だろうかとワクワクした


当日行って見ると

舞台が無くて

横に長いの会議室だった


前に

バロックのオルガン2台

演奏者の椅子が

幾つか並んでいた


ほぼ満席だった


奏者たちは

前の方に座っていた


はじめに

バッハを

研究されている

👩教授の講演があった

これは通訳付きで

退屈だった

教授のファンも多かったのだろう

熱心にきいていた


第二部は演奏会で

司会の呼びかけに

出番になると

楽器を持って

席から出てきて

演奏をされた


独奏 合奏

独唱 合唱


バッハの短品で 

2 曲づつ

盛り沢山のメニューを

目の前で聞けた

プロか

セミプロの方々の

生演奏

美しい調べに

目を閉じて

聞き入ることができた





これは聖書の

どの場面だろう

未熟ながら

想像の翼を

めぐらしながら・・


そう簡単に浮かびませんけどね昇天


こんなふうに味合える方法を

得るなんて・・

これも奇跡だろう


クラシック好きの

客層で

静かに

奏者と聴く人と

やわらかなバッハに

交えた感じがした




毎年あるらしいので

また行きたい