現在、ポスグレで使ってるテーブルを、オラクル移行させる必要があったんで、その作業。
オラクルはフィールド名に30文字までしかつけられないんで、フィールド名振りなおし。アーンド、テーブル名も24文字までしか
つけられないようで、こっちも修正。(ググッたら30文字までらしいが、24文字までしかできなかったらしい。)
あと、テーブル名の命名規則が開発の途中で出来たんで、これを期に古いテーブルを書き直してしまおう…って事でテーブルを更新。
テーブルはmigrateで自動生成させるんで、更新の対象となるのは以下。
・db/migrate 以下の rbファイル
・コントローラ
・モデル
・ソースコード(テーブル)

※ 注意点
・db/migrate 以下の rbファイルにて記述するファイル名(テーブル名)は、複数形
・コントローラにて記述するテーブル名は単数形
・フィールドに外部キーを使用している場合、「テーブル名(単数)_ID」とする。
・モデルのクラス名は手作業で。(名前がテーブル名通りにならないため)

…改めて考えてみても、RubyRails(3/31修正)の規則って重い気がする。
いや、慣れた人には凄くいいと思う。というか最近ではようやくそのありがたみがわかるようになってきている。
「○のファイルがあるのはここ、×のファイルがあるのはここ、△の名前の付け方はこう…」
と、骨組みがガチガチに固まってるんで、どのプロジェクトも他と比較して全体像を見渡しやすい。

が、それ頭に叩き込んでないとどうにもならない事も多いんで、覚えてないうちはひたすら苦労するんだよな…。
言語の習得なんて、座学よりも実践積みまくった習得は早いと思ってるけど、Ruby(正確にはRails)に関しては座学から入ってもいいかもしれない。と最近思い始めてきた。
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