盛り上がりました。



女子アジアンツアー日本大会の初代優勝者は横峯さくらちゃんでした。


10アンダーパーの2位と3打差からスタートした最終日は、晴天で微風と絶好のコンディション。

さくらちゃんがどこまでスコアを伸ばすかが注目の的でしたが、今日はボギーが先行する苦しい展開に。

6番のショートで最初のボギーを叩くと、9番右ドッグレッグ打ち下ろしのミドルは、なんと3日連続のボギーで、ハーフ終わって38の8アンダーパー。

その間に、姉の横峯留依選手がスコアを伸ばし、なんと12番を終わって8アンダーパーで首位に並ぶ。



にわかに慌ただしくなる関係者たち。

プレーオフは9番ホールとの情報が流れ、3日ともボギーのさくら選手が一気に不利に(-_-)?


13番でさくらちゃんがボギーを打ち一歩後退するものの、14番で取り戻す。

その間に留依選手がボギーで再びさくらちゃんがリード。


結局そのままさくらちゃんが逃げ切り、LAGT発足から28年目にして初めての日本大会の初代女王に輝きました。\(^o^)/

2位が姉の留依選手、3位は地元豊橋の米山みどり選手で、まるで絵に描いたような展開となりました。




フレディのゴルフライフ[my life has been saved]   表彰式の準備も万端




今回、3日間で5,000人を超えるギャラリーが観戦し、大いに盛り上がった様子でした。


なお、試合後には横峯姉妹によるチャリティーサイン会が行われ、収益金は、新燃岳の噴火で被害を受けている宮崎県と大地震が襲ったニュージーランドへ寄贈されるそうです。




明日は、大会の余韻が残る平尾カントリーにて社内のミニコンペです。

プロ選手が戦った厳しい条件に挑戦です。

結果はまたブログにて (^^)v