ひんかしの ひかりゆめひる
  けさめさめ さけるひめゆり かひのしかんひ

(東の 光夢びる 今朝目覚め 咲ける姫百合 佳美の詞甘美)

解説

東(ひんがし)は「方角の名。日の出る方向。西の対。十二支では卯(う)をあてる。ひがし。」、びるは「名詞または形容詞の語幹などに付いて、~らしく見える、~のふうである、などの意を表す。」、姫百合(ひめゆり)は「ユリ科の多年草。本州南部の山地に生え、主として観賞用に栽培される。高さ三〇~八〇センチメートル。鱗茎は卵形で白い。葉は広線形で長さ三~七センチメートル。初夏、黄または赤色で径六センチメートルぐらいの花が上向きに咲く。花被片は六個で巻いていなく、内面に紫黒色の細点のあるものが多い。花の色や形によってキヒメユリ、アカヒメユリ、カバヒメユリなどに分けられる。漢名、山丹。」、佳美(かび)は「りっぱで美しい・こと(さま)。」、詞(し)は「ことば。文章。詩歌。」、甘美(かんび)は「心地よくうっとりとした気持ちにさせること。また、そのさま。」の意味です。

余談

この歌は、下記音楽動画を聴いて、それをモチーフに書いた歌です。

『Piano Sonata - I -』(「Sakuzyo Official」より)