10月28日の木曜日に行われたプロ野球のドラフト会議。
私の記憶では、
空白の1日騒動の江川事件や、桑田&清原事件が、非常に鮮明に憶えていますね。
最近では逆指名で某球団がアマの選手に裏金を渡していた事件などもあり、どうも「ドラフト」というと、眉をひそめてしまいます。
プロ野球に入るのが親子の「夢」。
その夢が実現して涙する選手と親。
その夢が破れて涙する選手と親。
いろんな人生模様が繰り広げられますね。
私は思います、自分の思うように行かないのが人生。でも夢は大切。
努力すれば、必ず報われる~!
あと付け加えるなら、プロ野球に入ることは、夢であって、人生のゴールではない~!
そんな「ドラフト」も起源はいつ?ルーツはどこから?
ふとそんな疑問に駆られて、ネットで検索。
今は昔と違って、便利になりましたね、検索エンジンで「ドラフト」と入力してエンターキーを押すだけで、いろんな事がわかります。情報料はタダ。余談ですが、ラーメンの情報もタダなんですね。
ネットより、
ドラフト会議(ドラフトかいぎ)とは、選手を各チームに振り分けるために行う会議のことである。
「ドラフト」(Draft)で「選抜」の意。
狭義では新人選手を対象とした会議(新人選手選択会議)を指す。
1936年NFLにおいて初めて取り入れられた後、以降競技や国の枠を超えて広がり、日本では1965年にプロ野球においてドラフトが行われたのが最初である。
北米を中心としたプロスポーツリーグで行われているが、契約の自由に対する制限および近年の独禁法などに抵触するため法令で例外措置を受けなければ実施できない場合が多く、欧州では禁止されており、これらの国では自由競争の元で選手の獲得が行われている。