美しきカーブが、速球力!!石川柊太が5回1失点の初勝利で、ホークスが単独首位です!!!

あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ1303号は昨季はノーヒットノーラン達成するのも、4勝8敗という不本意な成績だった32歳の男が、決め球のフォークを改良した投球で5回1失点の初勝利で、小久保鷹軍団の2度目連勝と単独首位に貢献し、まさに、美しきカーブが、速球力というお話です。

パーソルパシフィック・リーグ2024、東北楽天ゴールデンイーグルス対福岡ソフトバンクホークス1回戦が今日、宮城県仙台市宮城野区宮城野の楽天モバイルパーク宮城に於いて、ホークスは福岡空港から空路で仙台空港に移動し、小久保裕紀一軍監督は『まだ7試合目ですので、選手たちが、美しく戦いに取り組むべく、栄光の道を突き進むしか他にないです。』語っていました。それでは戦況です。

1回表、ホークスは無死一三塁として柳田悠岐右翼手が変化球を捉える右前適時打を打ち、楽0-1ソで、先制すると、この後1死一三塁として近藤健介左翼手が二ゴロの間に三塁走者が生還し、楽0-2ソと、リードを広げました!!

3回表、ホークスは1死三塁として山川穂高一塁手が左越え適時二塁打を打ち、楽0-3ソと、再びリードを広げました!!!

4回表、ホークスは2死一二塁として柳田悠岐右翼手が右越え適時二塁打を打ち、楽0-4ソと、三度リードを広げました!!!!

5回表、ホークスは2死一塁として甲斐拓也捕手が左越え適時二塁打を打ち、楽0-5ソと、突き放しました!!!!!

5回裏、イーグルスは2死三塁からワンバウンドのカーブが暴投となって三塁走者が生還し、楽1-5ソに、なりました。

6回表、ホークスは2死一塁として山川穂高一塁手が左越え適時二塁打を打ち、楽1-6ソと、再び突き放しました!!!!!!

投げては、先発・石川柊太がパワーカーブと改良したフォークを繰り出し、5回1失点、5奪三振の力投で、今季初勝利を挙げ、6-1でホークスが4本の適時二塁打を打って連勝し、単独首位に立ちました!!!!!!

さ～て、今日のヒーローはもちろん、石川柊太がインタビューに応じました!

本日もご訪問頂きまして、ブログをお読みくださりありがとうございます。スマートフォンやパソコンで、話題の記事にいいね!を押して、是非フォロワー登録をよろしくお願いします。