昨日、2年ぶりになる1人旅してきた。

初詣は除く。


2年前の秋に川越・東京観光して以来の1人旅!


コロナのせいで去年の1人旅計画次々潰れてしまい、1人じゃない旅行には行ったけど、墓参りすら行けないという最悪な事態。


今年も感染者多いけど、マンボーも消えたし、今行っておかないと寿命のほうが先にやってくる!ってことで行くことに。


今回、1人旅復活第一弾に選んだのは、去年保津川川下り&京都観光旅行があったときに気になるスポットとして見つけた場所。


嵐山界隈をGooglemapでチェックして見つけた大覚寺。


去年の旅行のときはスルーになったので、1人旅として行ってやろうと決めてたところ。


しかし暑かった!

嵯峨嵐山駅着いて




自販機見つけてドリンク購入しがぶ飲み。
そして着ていたパーカーを脱いでTシャツ姿となる。

駅から嵐山とは反対側の北に進む。

京都の癖に網目街並みじゃないので、何度も道チェックしながら歩く。
サッカーしてる公園のところで一服してると、クマンバチみたいな大きな蜂が威嚇してくるので早々に歩き始める。

お堂エリアから入るつもりが、大沢池エリアの入口に着いてしまう。
暑くて頭回らんのでそのままそこから入ることに。

お堂エリアと大沢池エリアの両方のチケット買う。
それぞれ500円と300円。

大阪より北部ということもあり、まだ桜残ってた。
ギリギリって感じですけどね。





もう少し早くか、完全に葉っぱになったときのほうが美しい眺めになってたかもね。
ボクは新緑のほうが好きです。

大沢池エリアから入ったが、お堂エリアから先に入ることに。
受付でチケット見せてスタンプ押してもらう。







迷子になりそうなほど。
江戸中期創建、現代の大覚寺の本堂で、不動明王を中心とする五大明王を祀る五大堂から入り安井堂へ。
東山にあった安井門跡蓮華光院の御影堂を明治4年に移築されたもの。
渡り廊下を通り、霊宝館に入ろうとしたが300円必要なのでパス。
心経前殿(御影堂)の中ではお祓いなどの行事が行われる場所なのかな?
椅子が並んでおりました。
変わった形の勅封心経殿があり、村雨の廊下を渡り(ここは身長高いと頭ぶつける可能性あり)、重要文化財の宸殿に。ここでも中で何か行われるんだったか、正寝殿のほうだったかで生け花飾られておりました。
どっちがどっちだか忘れました。
隣の大沢池のところで嵯峨天皇が島に咲く菊を手折り花瓶に挿したのが生け花嵯峨御流の始まりで、生け花発祥の地だそうで。

西側のほうにも明智陣屋や明智門って気になる建物あるけれど、そっちは一般人は入れない模様。





勅使門もっと近くで撮影したかったな。
いっぱい撮影したような気がするが、そんなに画像がないのでそういう気になってただけなのか。

本当ぐるぐる回って迷子になるわ!と思えるところでした。
トイレがあったのでつかったが、男子トイレは鍵無いのね(笑)

入ってきた場所から外に出る。
外に出るとはいっても大沢池エリアのほうへ。

続く。