電気ストーブAmazonで注文したった!
物入りね〜
寸志が飛んでいきますわ!
正月は節約料理にしよっと。
てなことで続き。
おもかる石のあと、てくてくと登っていきます。
目的地の四ツ辻までの道のりもかなりしんどいわけですが…
夜に京都は雪降って、日本海側だけでなく、金閣寺も雪化粧してたようで。
こちらは雪は降らなかったのかな?と駅出て思ったけど、霜が溶けてるのか雪が溶けてるのか、鳥居から水が滴ってました。
千本鳥居の辺りはまだマシだったけど、山の上に行くにつれてシャワーのように水落ちてる所も増えていた。
途中の茶店にある自販機でお茶買っておく。
山登ってるから暑いんだけど、手は冷たいまま。
自販機にお金入れにくいくらい指氷ってました。
手袋持ってきてたんだけど、手以外暑いから最後まで付けませんでした。
ヒィーヒィー言いながら二人で登って、四ツ辻手前の展望台みたいなとこに着く。
雪!
やっぱこっちも積雪してたのね〜とか言いながら、兎に角座りたい!と二人とも強く思う!
四ツ辻まで上がる。
ベンチは沢山あるけれど、どれも濡れていた。
タオル持ってきてたので拭いてあげる(優しい!)。
そりゃ鳥居から水滴るわ〜
って息切らせながら写真撮ってると、雪降ってきた。
画像じゃわからないけど降ってます。
普通なら「寒い〜!」ってなるんだろうけど、冷た過ぎる風が心地好いくらい身体熱してました。
汗かいてましたからね。
汗は良い。
イライラするのは眼鏡!
曇り止め完璧にしてたけどマスクして呼吸荒くなっていたので水滴がレンズに溜まるんです。
眼鏡ケース持っていけば良かったですよ〜
凍えるくらい寒い環境なのに、寛いでても平気な二人。
お喋りしてると流石に冷えてくる。
四ツ辻までは連れて行こう!と考えてて、山頂までは彼女次第。
どうするか聞くと、やっと来れたし折角だから山頂目指そう!って。
辛くなったら引き返そう!と。
いざ山頂!
伏見稲荷には何度か来てるけど、山頂まで行くのは今回で2回目。
1度目は甥達連れてきたとき。
途中で動悸息切れで心臓苦しくなって動けなくなってるのに、甥達ケラケラ笑っていた、あの時!!!
あいつら覚えてるのかな?
この狐はあの時も撮影してた。
甥達と来たときは写真いっぱい撮ってたけど、今回はしんどいしんどい言いながら登りました。
途中で何度も休憩したけどね〜
で、何度目かの休憩のときに、ふと気付いた。
イライラする眼鏡の件。
人いない場所ならマスク外しても良いじゃないか!ってなって、人いない場所(知人女性は別)ではずらしました、
でも道中、何度も人に会うのよね〜
1人で登ってるお爺さん、白人女性二人組、ボクと同じ年頃のグループや若者達。
長い石段登り終えそうになると、先に登ってた若い女性ペアが「えー!?」って悲鳴のような声出してた。
ボク達もそこまで行くと終わりと思って頑張った石段が更に続いてる絶望感。
ボク達も同じように「えー!?」って言いました。
しばし休憩し、ラストスパート。
休憩中にボク達を追い越したお爺さんに追い付く。
お爺さん「こんなんじゃ願い叶わない!」と泣き言叫びながら登ってました(笑)
頑張りましょう!って励ましたかったけど、そんな力ありゃしない。
やっと地獄のような石段終えて山頂へ。
今回はボクも賽銭して周り見てまわる。
もうここまで来ることはないですからね!
もう嫌です(笑)
上からの景色。
知人女性も喜んでたし、頑張った甲斐ありました!
しかしずっと気になってたことがある。
甥達と来た時と違う!って。
違和感持ちながらヒィーヒィー登っていたのです。
逆のコースから登ったから雰囲気違うのか?
前は普通の山道(下が砂の地面)の所がしばらく続いてたし、そこにあった使われてない小屋の裏で甥達小便しましたからね。
それらが無かったのです!
続く。