本当は購買力のある国 | スピリチュアルな日々

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いま世界が変わる、全てが変わる。

ある通関関係の方のお話です。

中国人が日本で起業化して中国の物産を日本に売る業務が盛んで、日本の購買力が凄まじいそうです。

これほど日本に購買力があったのかと驚いていました。

 

欧米での日本の評価は、失った30年とか20年とかで日本のようになりたくないといったものが一般的でした。

隣の中国や韓国はよく知っています、日本は金の生る木だと。

昨年の東京オリンピックはコロナ禍で評判が悪かったですが、各国選手が東京の様子をSNSにあげ、それを見た人たちは案外認識を新たにしたかもしれません。

 

中国に対抗する市場はインドといわれていますが、いまだにインフラやカースト制に問題があり、大きな市場に育つまでには時間がかかります。

その間、あまり見られることのなかった日本が注目されてゆくかもしれません。

日本に各国のトップがよく来られるようになったのは、そのへんもあるのでしょう。

自信を持ちましょう。