本日もご来店頂き有難うございます
”シュピールヴァーレンメッセ2024”
タミヤブースにはTRF421が登場していましたね
僕は今年末かな~と思っていたんだけどな。年末の世界戦デビュー?とか思ってたけど。今シーズンに間に合わせてきての発売になったんですね。
すでに海外サイトには沢山の画像が出ています。
細かなレビューもあるのでチェックしてみてください
樹脂製のアッパー・ロアAアームになっていましたね。
これはこれで一つの解かな?と思います。
カーボン板タイプのアームでも、ボール部分はどうしても樹脂が必要になっていますからね。
諸々都合、これはこれでアリかな。
X4'24を見せられた後だと、アームの捩れは?と思ったりするけど、解析して補強入れたりしているんだろうから、ラジコンで掛かる荷重くらいならOKという解釈かな?
7mmロングになっているようですね。
IFMAR/JMRCA等のいわばハイエンド系・速ツー。
そしてタミグラ。
両方への対応は難しい設計要件・条件だったでしょう。
”easy to drive”
昨今XRAYのマーティン氏は新車発表の度にこのワードを使う事が多くて揶揄されてる面もあるけど、実際やってみると、昨今のこの手のマシンはホント普通~に良く走るので、まんざら、このワードは間違いではないと思うし、「確かに!」と思ったりしますね。
この手のハイエンド物になると「新しい形/新しい機構=難しい物」というニュアンスに捉えられ、
安価だったりミドルクラス系な物になると「面白い物」と、↑と比べると前向きな捉え方になるのは何故なんでしょうね?
きっと素組みでとっても快適に走るでしょう。
気難しい部分は無いだろうと僕は思い信じてますよ、河野さんを
まだ発売まで時間あるでしょうから、ジックリ検討してみて下さいね
各部詳細チェックはまたいつか。
皆様のご来店お待ちしております