　さあ、いよいよあと5日！

今週末に開催が迫ってきましたROCKS TOKYO。

　ここでは会場である若洲海浜公園の様子を開催日までリポートしていきたいと思っています！！

本日23日より会場の設営が始まりました。
まずはWINDステージの舞台地盤を作り始めました。

　そうです、何故WINDステージという名前かといえば、それはこの「風力発電の巨大プロペラ」があるからなんです。フェス開催中もこの羽根がブンブン容赦なく回り続けるのですが、それが音楽を無限の彼方へ届け続けているようだと、みんなにとても好評でした！

　その風力発電機のふもとにWINDステージを設営します。

観てもらえば分かる通り、このステージの地面って「坂」になってるんですよ。

なので、とてもステージ作りが難しいのです。

だからまず、このステージから時間をかけて丁寧にしっかりと作らねばならないのです。

ほら、京都の清水ってあるじゃない？あの「清水の舞台から飛び降りる」ってフレーズで有名な建物、あれと同じ感じで斜面にステージを設営していくんです。

　そしてこれはWINDステージのバックエリアにある運営本部と出演前のアーティスト待機テントでございます。

　ROCKS TOKYOの楽屋エリアはBAYSIDEステージの裏側にあるので、こちらがメインの楽屋エリアではないのですが、ここでもいろいろな物事が動いていきます。いわゆるフェスのWINDステージ指令本部だと思ってください。押忍。

　というわけで、僕らスタッフのROCKS TOKYOは現地にてすでに始まっています。

　開催前日の27日まで、毎日会場作りのリポートをしますよ！！一緒にフェスへのカウントダウンをしていきましょう。

それでは合言葉は---------「明日天気にな～れ！」。

5日前