米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 | Naoの五線譜

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ギターとドラムが趣味です
年に数回、海外旅行や国内旅行に出かけていましたが、現在はマイクロツーリズムが主流です
料理の監修は奥さんにお願いしています

今年の米津玄師さんのツアーは、ふるさと徳島からスタートです。

彼のように徳島を盛り上げてくれる人は貴重な存在です。

 

ニューシングルの「Flamingo」を2枚購入して、ライブの抽選に応募したら幸運にも1枚当選しました。

 

昨年末の紅白歌合戦以来、彼への注目度が格段にアップして徳島の人たちは喜んでいます。

でも彼の徳島時代は良い思い出ばかりではなかったようです。

紅白の舞台は亡くなられたお祖父さんへの鎮魂歌だったのでしょうか。

 

ライブ会場への入場は、初めてのデジタルチケットでした。

同行者も自分のスマホで登録をしておかないと入場できません。

画面キャプチャーやスクリーンショットの画面表示では入場できません。

いちいちIDとパスワードを入力しないといけないので、IDは単語登録をして当日に備えました。

 

会場はキャパが5000人の「アスティとくしま」。もう少し大きくないと米津さんが可哀想ですね。

雨が止んで自転車で行けて良かったです。

グッズは外で販売していて昨日も早朝から長蛇の列だったらしいですが、どこで売っているのか分かりませんでした。

 

イエローチェックのパーカーはライブグッズです。

入場時にデジタルチケットと身分証明書を見せ、カバンを開けて入ります。

チケットの転売はできない仕組みですね。

 

無事通過できてホッ!

私たちは紙のチケットがないと不安でしょうがありません。

 

事前にどの席になるか分かりません。

プリントされたチケットは、なんとアリーナ席の25列目でラッキーでした。

 

記念撮影コーナー

 

順番待ちの長い列ができていました。

 

今回のツアータイトルは「脊椎がオパールになる頃」。

恐竜の化石とかが4000万年位経過すると変化してオパールになることもあるらしいです。知らんけど…

 

米津さんはギターも弾き、バックバンドはギター、ベース、ドラムの3人。

ギターの人は徳島の幼馴染みだそうで、ローカルな話題のMCが多かったです。

5時に始まって2時間弱のステージでした。

昔の歌は演奏しなかったです。

演奏曲は一番新しいアルバム「BOOTLEG」から11曲、シングル「Flamingo」と「Lemon」の全曲、「LOSER」のカップリング「amen」でした。

 

テープが上から落ちてくる演出はよくありますが、それ以外の舞台装置や演出はとても斬新でした。

ネタバレになるから書きませんが…

特に「Lemon」かな…

 

とても良いライブでした。

いつもならライブが始まる7時には終わっていました。

7時20分には自宅に帰って、くつろいで夕食を食べることができました。

私たちには理想的な時間帯のライブでした。

これからもご活躍ください。

ありがとうごさいました。