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楽しい塾経営

個人塾を開業して8年になります。

うちの中学2年生の中には未だに一般動詞の否定文・疑問文が作れない子がいます。

 

中学校入学直前の春期講習で初めて教えて以来ですから、1年3ヵ月が経つわけです。

 

その間、一般動詞の否定文・疑問文は何十回となく出てきます。もしかしたら100回を超えているかもしれません。

 

 

 

疑問文を例に取ります。

 

「一般動詞の疑問文は、主語の前にdo, does, didを置き、動詞を原形にする。」

 

これだけです。

 

まあ、疑問詞が主語になる時はdo, does, didは使いませんが、そんなものdo, does, didが使いこなせるようになってから考えればいいです。

 

 

なぜこれだけのことが覚えられないのでしょうか。

 

不思議に思っていろいろ聞いてみると、ちゃんと理由があることがわかりました。

 

それは、主語の前に置くdo, does, didの存在でした。

 

たとえば、「あなたは寿司が好きですか」を英語に直そうとすると、

あなた→you

寿司→sushi

好き→like

ですが、doに当たる言葉は日本語のどこにもありません。

 

日本語にないから「doがいる」ということを思いつかない、というわけです。

 

 

日本語にないものを英語に直すというのは英語学習の中でも難易度の高いもののひとつです。

 

それがUnit 1のPart 2、つまり、本編が始まって1枚めくったところに出てくるわけです。

 

つまずく子が続出するのも当然ですね。