ミュージシャンズミュージシャンって、僕より下の世代ではあまり言わなくなってるのかな?分からない。
若い時、仲間うちの多くはミュージシャンズミュージシャンに憧れてた。中二病みたいなもん。
本格的なミュージシャンか、リスナーでも少数の分かってる人から評価されるミュージシャンの事。
昔、そういう人はマイナーで売れてない人が多かった。マニアックだから。
本物を目指すなら、より本物を知れ!みたいな。ライトリスナーでは価値が分からないミュージシャン。
自分の感触では、ネット時代になってから、あまりそういう価値観が無くなってきたように感じる。
YouTubeで一般人でもマニアックで凄いの多過ぎるし、逆に売れててミーハーなミュージシャンでも、それが如何に大変な事なのかが評価される時代になってきて、ミュージシャンズミュージシャンを語り合う事が無意味になってきたからかな。
でも、麻疹のように、若い時にミュージシャンズミュージシャンを語り合う中二病的経験って、大事な気がする。
ロックバーなんて、自分も含め多くは店主のワガママで始めてるもの。
そのワガママにいくら支持者が多数居ても、続ける為にカンパして〜とは、厚顔無恥で俺にはとても言えないですわ〜。
クラウドファンディングって、ふるさと納税じゃ無いけど返礼差し引いたカンパみたいなものだから。
せめて月収支の明細も明示して貰わないと、安心してカンパ出来ないやん。
税金の使い道と同じやね。
ちゃんと確定申告してたら、
府の手当50万、国の手当100万、個人10万×世帯内家族分、
1人者でも最低合計160万が支給されます。
さらに借入れも出来ます。
これだけ貰えたら、生活レベル節約して、夜ヒマになった分昼間バイトもしたら、個人1人経営の店なら1年ぐらい持つんじゃないかな。
昼間バイトして、それでも続けられ無ければ、潔く店じまいします。
・パニック起こす人
・キレてコントロール効かなくなる人
・人の話を聞かない人
・周りを見てない人。
海外ドラマ観てると、よくあるパターンあるでしょ?
日本のドラマでもそうだけど、アメリカのドラマはもっと顕著。
こういう人が、物事がうまく行きそうな時にぶち壊す。そういう人と関わってる人が、二次災害も起こす。