1977

フュージョン系の音が、今でもあまり好きではない。それでもスティーリーダンは、ロック寄りのグルーヴで『Aja』と『Gaucho』は、令和の今聴いてもワクワクする♬


amass の記事、スティーリー・ダン「Peg」 元々はイーグルスのドン・ヘンリーが歌う予定だったが上手くいかなかったため解雇していた なんていうのを見かけたら熟読するよね。同世代なら特にね♪


Steely Dan の長年のプロデューサー、ゲイリー・カッツによると、1977年の『Aja』の「Peg」は Don Henley をバックVoに迎えようとしたものの、うまくいかなかったため、ヘンリーを解雇しなければならなかったらしい。(訳しかただと思うけど、契約不成立を解雇って…)


ダンの2人とも「ヘンリーの歌が好き」と確認済、ドン・ヘンリーとリンダ・ロンシュタットを呼んだが、リンダは体調が悪く、ニコレット・ラーソンが来た…



「Peg」Steely Dan   1977


当時、LAの小さなエリア、同じ場所に住み、双方同じマネージャーで、ロスでは長い間、イーグルスとスティーリー・ダンが中心だったらしい。


この後、旧友の(元メンバー)マイケル・マクドナルドが呼ばれ「Peg」を完成させた。




「Peg」

Drums: Rick Marotta

Bass: Chuck Rainey

Electric Piano: Paul Griffin

Clavinet: Don Grolnick

Guitar: Steve Khan

Solo Guitar: Jay Graydon

Percussion: Victor Feldman, Gary Coleman

Lyricon: Tom Scott

Backup Vocals: Michael McDonald, Paul Griffin.





2019.05.27と28のブログは、『Aja』の録音エピソードなどを書いた。このリンクの27日の最後の方に、Steely Danの2人が当時の様子を語ったYouTubeあります。





オマケの三毒 〉


「Hey Nineteen」Steely Dan   1980

アルバム『Gaucho』からも一曲 ♬

『ガウチョ』は、女性の方はご存知の「ガウチョパンツ」のGauchoだ。ガウチョはアルゼンチンなど南米にいるカウボーイのこと🤠 






『焼きカブ』シェフ三國の簡単レシピ

三國さんすみません、途中で再生速度1.5倍にしました♬

昨日、カブ買ってきた🎶  ワクワク♡