「home sweet home」
 
claquepot(クラックポット)は、SSWであり自身の作品すべてをプロデュースしているソロの男性プロジェクト。メディアにはほとんど出ていないにも関わらず、すでに大勢のファンを獲得している彼は、年に数回行なうライブではその姿を見せるものの、それ以外では自身の正体、姿の露出は極端に控えめ。
 
 
 
 
プロジェクトの名義をclaquepotという名前にした理由は?(DI:GA ONLINE インタビュー)
丸っこい字体がよかったんですよ。cとかqとかoとかeとかaとか小文字にすると全部丸っこいんです。
 
確かにデザイン的に綺麗な気がします。
 
そうなんです!シンメ(トリー)っぽくて。ロゴにしたときにかわいいからいいな〜と思って。単語の意味よりもそっちのほうが大事でしたね。
 
 
 
「ケダモノ」(あくまでも殿方目線♬)
 
「ケダモノ」はなんでこういうタイトルにしたんですか?
これは、ただ4文字にしたかった。それだけです(笑)。「むすんで」を作った時点で全部タイトルは4文字に揃えて作ろうって決めたんです。東京事変さんのアルバムって楽曲タイトルが綺麗なシンメになるような配置で、きちっと曲順が並んで整ってるんですね。僕はそれを見て「すごいな」と思って、それが好きだったんですよ。なので、こういう発想は椎名林檎さんの影響だと思います。