1月相場の総括 | ダディー・タカの起業彷徨記

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資格起業家として自営業者の道を歩み始めた元外資系金融マンの日常を、起業・創業、投資、運用、トレーディングなどをテーマにお伝えします!


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昨年暮れにかけての円安、株高から一転、今年の1月もこの傾向が続くと考えていた自分に取っては、波乱の年明けとなりました。株、外貨とも打診的に買い下がり続けてきましたが、特に先週は含み損が一気に膨らむ展開。株に関しては「スクラップ&ビルド」を進めている過程で、多少の含み損の増加は気にしないつもりでしたが、為替で新興国通貨の下落に引きずられたか、オセアニア通貨のロングからの損が想定よりも大きめに出てしまいました。オーストラリア、ニュージーランド共に先進国の一角に捉えられていて、安定的な金利収入を得る目的で多少の上げ下げは気にしていませんでしたが、こうしたキャリートレードはボラティリティの高い局面には向かないポジションテイクです。外資系金融機関でプロップトレーダーだった頃にしっかり学んでいたはずの鉄則でしたが、どうも甘かったようです。先週から少しポジションを減らし始めましたが、今週もポジションを減らすか、両建てにしてしばらく様子を見る等の対応が必要になりそうです。

さて、日本株の調整も急です。先週金曜の下げの後、海外市場で一段の株安が進んでおりシカゴの日経平均先物の引けは円ベースで14,605円と大証引けから250円程下げています。現物指数の引けに対しては300円余り下。月曜も下値模索でスタートする事になりそうです。従来から持っていた年末に向けての円安、株高シナリオは変えるつもりはありませんが、ここまでの上昇のサポートラインを下抜けしつつあり、日本株は正念場に来たとも言えそうです。昨年5月にそれまでの急上昇相場が16,000円目前でピークを打って、20日余りかけて日経平均で3,600円近い調整となりました。その調整がボトムを付けたのが6月13日でその日の日経平均の安値は12,415円でした。そこから年末の16,320円まで日経平均は多少の上げ下げはあっても強い上昇トレンドにサポートされ続けてきました。そのサポートラインがちょうど14,600円近辺に存在します。シカゴ日経平均の引け近辺です。今週以降の相場でこのサポートラインを明確に下抜けて来ると、これまでの上昇トレンドは一旦終わりと考えた方が良さそうです。ここから下のサポートラインはチャート的には、200日移動平均14,414円、12,415円から16,320円の半値押し14,368円、フィボナッチの61.8%押しの13.907円などもありますが、「調整」がそうしたレベルで止まるかも要注意でしょう。尚、今回の相場をもう少し長いチャートで見ると、上昇の起点が2012年11月の8,619円とも取れ、そこから引いたサポートラインは先週の下げで既に下回っているとも見えます。何れにせよ、注意が必要です。

引き続き、現物株に関しては「スクラップ&ビルド」を継続するつもりですが、先週はさすがに日経平均インバース型のETFなども使って下げのヘッジもかけてみました。1月は散々な月でしたが、今月も注意深く仕込みは続けて行きたいと思います。

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