はじめまして。
コスプレイヤー「情熱のロセフィン」です。
私のことを知らない人もいるかもしれないので、簡単に自己紹介させてください。
最初に名乗ったように、コスプレイヤーとして活動しており、最近DJとしての活動も始めた日本人男性です。
池袋で開催されている「acosta!」というコスプレイベントによく出没します。
あと、コスプレイヤー向け交流会「コスプレオフ会フィンフィンランド(通称コスオフィ)」の主催をしております。
まぁ、「池ハロのドナルド」という風に私のことを認知している人が大半なんじゃないかなって思ってます。
(知らない人は、「池ハロ ドナルド」でググってみてください)
ハンドルネームは「情熱のロセフィン」なのですが、なぜ「情熱の」なのかご説明しましょう。
ある日、コスプレ友達の結婚式に招待させていただくことがありました。
新郎新婦ともに知り合いのコスプレイヤーで、二人は私が企画したコスプレの集まりで知り合いました。
そんな縁があり結婚式に招待していただいたのですが、受付でよくわからないバラを1本もらいました。
結婚式の参加者で10名ほど、そのバラをもらった人がいたようなのですが、そのバラにはそれぞれ「勇気、友情」など言葉が込められており、私がもらったバラは「情熱」でした。
どうやら、新郎新婦が参加者の中でその言葉に最も合う人にそのバラが渡されたようで、新郎新婦からは私は「情熱の人」と思ってもらえていたようでした。
そうか、自分の他者評価は情熱的な人なのかと感じ、正直嬉しく思いました。
昔からやりたいと思うことは積極的に行動してきたと自覚はしていましたが、今になってもその部分はブレずにいられているんだなと感じました。
中学生の頃から、生徒会長をやったり、合唱コンクールの指揮者をやったり、アイドルグループを作ったり、ダンスグループを作ったり、自主製作映画を作ったり、憧れや興味のそそられるものには片っ端に手を出していろいろなことに挑戦してきました。
そして私は、「主体的になれば人生はいくらでも楽しいものにできる」ということに気が付きました。
同時に、それに気づいていない人も大勢いることに気が付きました。
いつしか、そんな人生を楽しめていない人にも人生を楽しんでもらいたいと考えるようになりました。
せめてこの手の届く範囲の人には、人生を楽しんでもらいたい。
そう考えていたのか無意識なのかよくわかりませんが、大人になった今でも身近な人を巻き込んではいろいろ企画していたんだなぁと「情熱のバラ」が私にそんなことを考えさせてくれました。
友人からの「情熱認定」が嬉しく、Twitterの名前を「ロセフィン」から「情熱のロセフィン」に変えました。
もともと期間限定のつもりでしたが、気に入ってしまいそれからずっと「情熱のロセフィン」です。
あと、これは後付けの理由なのですが、自ら情熱を自称することにより自分が情熱的な人間であると自分自身に思わせて、常にやる気やモチベショーンに溢れている人間になるという効果を期待して名乗っているところもあります。
自分はダメな人間だから、、いつも失敗するから、、とか言ってしまっていると本当にそんな人間になってしまうのです。
心理学ではこれを「ラベリング効果」というそうです。
そんなわけで、私は「情熱のロセフィン」なのです。
ある日、友人にロセフィンって情熱って感じじゃないよねと言われたことがありました。
その友人とは、知り合ってからそれまでしっかり話をしたことがなかったので、そのような評価だったのかも知れませんが、その日1日一緒にいて、いろいろ話をして、帰るころにはロセフィンやっぱり情熱だねと言ってもらえました。
そこで思ったのは、発信しないと情熱は伝わらないということでした。
別に情熱的な人だと思われたいというわけではありません。
情熱の炎は他者にも燃え移るのです。
「主体的になれば人生はいくらでも楽しいものにできる」
この考えを広め、自分の情熱を発信していろいろなところに放火できたら、それは中学生の頃から自分がしたいと思っていたことなのだと。
そんな理由でこのブログを始めました。
このブログを読んでくださった人に情熱の炎が燃え移り、主体的に人生を楽しいものにしていっていただければ幸いです。
2023.7.3 情熱のロセフィン