2/26(日)、“ラ・ラ・ランド”。
夢を追う者たちが集まる街ロサンゼルス。
映画スタジオのカフェで働きながら
女優を目指すミアだったがオーディションは落ちてばかり。
そんなある日
ミアは立ち寄ったレストランで
あるピアニストの演奏に魅せられる。
そのピアニスト・セブはいつか自分の店を持ち
思う存分ジャズを演奏することが夢だった。
やがて恋に落ちお互いの夢を応援しあうふたりだったが
セブが参加したバンドが成功したことから
すれ違い始め・・・。
第89回アカデミー賞13部門14ノミネート!
監督賞(デミアン・チャゼル)
主演女優賞(エマ・ストーン)など6部門受賞!!
社会現象を巻き起こした本作ですが
率直な感想をいうと・・・ストーリー自体はわりと普通?
ただ!
本作はミュージカル!!
きっとそこがイイんだよね。
後半は
テンポがストーリーに持ってかれた感じがしたけど
やっぱりミュージカル部分は盛り上がるー。
ジャズはもともと好きなROCCO。
最近は漠然とちょこっとピアノでも弾けたら・・・。
なんて思うだけだけどセブのピアノもカッコイイ!!
歌と音楽とダンス。
そういうのが感情にダイレクトに伝わってきて
気持ちのいい作品でしたー。