きょうのブログ

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いろいろ

すっごくご無沙汰していました

なんだか・・・いろいろありまして。自分のこととか

4月に引っ越すことにもなったりして。

それに伴って、仕事も辞めることになったりして。

ケンさんは、小雪さんに、はまっているし・・・

なんだか、ケンさんに気持ちが向かず・・・放置してしまいました。

心配してくださった方々、ゴメンナサイ。と、ありがとうございました。

またまた、気まぐれになりそうだけど、更新していきたいです

読んでくださった方、ありがとうございます

仙台ツアー！第２号

はねとび、ケンちゃんかわいかった～

ドラゴンと腕をトントンってやるやつ、うまくできてなかったし～。かわいい！

さて、仙台ツアーの続き。

MOVIX２回目は、上映前。

なんだか、崔監督がいっぱいしゃべって、もっとケンちゃんに話させて～～～監督ーーー！！！って思いました。

監督は、トロント映画祭で好評だったことを話していました。で、トロントでは、お客さんが剣が飛んでくるのを身体でよけたり、最後は泣いてる人がいたり、爆笑したり、反応がすごい、と。

崔監督：トロントは、去年ケンイチも行ったもんな。

松山さん：はい。去年DMCで行きました。ほんと、あそこのお客さんはすごいですよね。映画の前に、松竹とか、東映とか出るじゃないですか。あれだけで、すごい歓声なんですよね。

　日本って、映画料金高いですよね。で、僕の尊敬する角川春樹さんに１，８００円分の仕事をしろって言われるんですけど、もちろん、ぼくもそういうつもりで皆さんにお見せできるものにしようって思って一生懸命やってるんです。で、トロント映画祭を見に来ている人たちって、自分達がその映画から１，８００円分じゃないですけど、すごくいろんなものを吸収して持って帰ろうとなんか全力で観てるっていうか、そういう感じなんですよね。お客さんのほうが。なので、みなさんもぜひ、今日これから映画を見ていただいて、何かしら感じていっていただけたらなと、そして、劇場を出た後、他の人にも話しをしてほしいと思います。

崔監督：さっきの舞台挨拶で、言ってたんだけど、何？仙台の人は、質問することが面白いの？

松山さん：そうなんですよね。変わってるっていうか。さっき、何が面白かったですかね～。

崔監督：ハクビ（←美白の間違いです。監督・・・。松山さんも、気づいて、あ・・・って態度だった）だけど、日焼けしたのかとか聞かれたなあ。

松山さん：そうなんですよね～。なんか、仙台っていうか東北ですかね～。変わってるんですよね～。

崔監督：ケンイチも変わってるのか？

松山さん：あ～。ま～変わってないと、こういう仕事できないですよね～。

崔監督：あー、そうか。ま、変わってるといえば、俺も変わってるんだけどな。

最後に松山さんから、いつものようなメッセージがあり、記念撮影で、終了。

私達は、次の会場に向かうために、そそくさと退場。

同じく、そそくさと退場する方数名おられました。

急いで、次の会場　名取エアリへ。

名取エアリ　１４：００　上映前　　C列センター

C列からみると、こんな感じでした。

お隣の席は、偶然、席がお隣なんだとブログで判明した橘鞠さん。

私が、ギャーギャー騒いでいたので、うるさかったかもしれません。鞠さんごめんなさい。

左の１４と書いた席が最前列で、そこにお子ちゃまが座っていて、最後の記念撮影のとき、ケンイチはそのお子ちゃまに話しかけて、となりにしゃがんでパシャリでした。

崔監督、松山さん登場。

名取は、ライティングが立派で、松山さんのキラキラがさらにキラキラしてました

崔監督：名取の熱気は、すごいね～。

またまた、崔監督がたくさんしゃべっていました。

なので、監督がしゃべっている間、松山さんの動きに注目してみました。

名取のライティングが立派で、監督と松山さんの影がしっかりスクリーンに写っていたので、ぱっとその影を見て、ライトの方向を見て、何かを確認してるみたいでした。ちょっと、キョドってる感じ。

マイクを持つ指ながーい。

鼻触ったり、体重を片足ずつ交互にかけたり、動いてました。

で、すっごいキラキラしてました。

オールバックの髪型もいい！って思いました。顔がよく見えるし。今まで、あんまり好きな方じゃなかったけど。

もう？ってかんじだけど、記念撮影の話になります・・・。

今回は、会場の真ん中の通路にお二人が立って、まず一枚。

このとき、通路際にお子ちゃまがいて、その子に話しかけていました。やさしー！

「カムイ外伝、大ヒットー」って元さんが音頭とっているのに、

ケンちゃんが、わざと一拍早いタイミングで「大ヒットー」って言って、会場を沸かせていました。お茶目！

そして、最前列にケンちゃんと監督が移動して、もう１枚撮影。

このときも最前列のお子ちゃまに話しかけるケンちゃん。やさしー！

そして、舞台挨拶は終了しました。

上映中、「行け～！カムイ～！」と１回だけですけど、叫んでいた男性がいました。

原作ファンの方かもしれないですが、そんなに入り込んで観てくれるなんてうれしいですね。

でも、うーん。どういう人なんだろう・・・

今回は、ケンちゃん宛てと監督宛お手紙を書いて、劇場の方に託しました。

なんだか、いっぱいいろんなことがあって、ずっと興奮状態の一日でした。

とにかく、ケンちゃんキラキラ・・・

本物だぁ・・・

国宝級のアヒル口・・・きゃわいい

って、頭がずーっとぼおっとしてました。

で、今日もぼおっとしてます。後遺症・・・

メルシーちゃんからこんなステキなものたくさんいただきました。ありがとう！

拙いレポ読んでいただきありがとうございました。

仙台ツアー！　＊ネタバレあり

行って来ました！

仙台舞台挨拶弾丸ツアー～夜行で行って夜行帰る自分の歳を省みない決死覚悟のスケジュール～

やられました。

死にました。笑

夜行の寝不足のまま、ケンイチに会える松友さんに会えるテンションUPで、朝から興奮状態で、全部の舞台挨拶が終わったら、疲れ果ててしまい、松友さんメルシーちゃんところちゃんとご飯食べようっていう時に、「ごめん。なんか気持ち悪くなってきた・・・」って私(￣□￣；)

ご飯食べれないから、ちょっとホテル（←泊まるわけでも何でもないただの駅近くのホテル。実は、朝もこのホテルのトイレで洗顔しました。笑）のロビーで寝てくるってわがまま言って、でも寝たらちょっとすっきりして、メルシーちゃんところちゃんとお別れして、私は夜行バスの中で、爆睡でした。

で、すっごーい楽しい一日でした

ここまで読んでくれてありがとうございます。

またまた、舞台挨拶の内容は、ほとんど覚えてないので、雰囲気をお伝えするくらいになると思います

なので、スルーしてもらって全然かまいません。まじで。

　MOVIX仙台　１２：００上映後　H列センター

　MOVIX仙台　１５：００上映前　G列端っこ

MOVIXの通路は、カムイ一色でした。

＊舞台挨拶＊

ちゃんと覚えてないので、こんなかんじだったなあ、ということで書いてます(;^_^A

崔監督、松山さんの順で登場。司会の方は、なしでした。

松山さん、ちょっとお疲れ気味に見えました。

監督は元気いっぱいでした。

この日の松山さんは、髪はオールバックで、Tシャツは「カムイ一筋」。うっすらヒゲありました。

松山さんと監督が、お互いにお互いのことを紹介しあっていました。

そして、会場のお客さんで「仙台制覇」「舞台挨拶あと○回」とボードに作って来ている方がいたので、監督がうれしいですね～と反応してました。

松山さん：仙台は、ほかの映画の舞台挨拶でも何度か来てるんですけど、いつも質問がちょっと変わってるんですよね～。こんなところ？っていう細かいところを聞いてきたり・・・。仙台の人は、変わってるんですかね～。まあ、僕も同じ東北人なんですけど。（会場笑）　　

お客さん：（思いっきり東北弁の女性でした）松山さんは、ほかの映画で軽トラックの荷台から落ちそうになった時に、カムイの受身になったそうですが、日常でも、カムイみたいな動きになることがありますか？

松山さん：ほら。変わった質問でしょ～。（会場笑）

　　　　　　日常では、なかったですねえ～。

　　　　　　（もうちょっと何かお話されたと思いますが、記憶喪失・・・）

お客さん：横浜監督も崔監督もそうですが、松山さんでないとできない役だと言われることが、多いと思いますが、そういうことについて、プレッシャーとかどういうふうに受け止めていらっしゃいますか？

松山さん：（この質問には、うつむきがちに真剣に長く丁寧に答えていました）

　　　　　　とてもうれしくありがたいと思っています。うーん。カムイで言えば、カムイは４０年前にできた原作なんですけど、それを演じるというのは難しかったですし、できるのかという不安もありました。この作品が、皆さんにとっても必要と思えたならうれしいです。（もっと長くお話されてたんですが・・・）

お客さん：（自作の「抜忍一筋」と書いたTシャツを着た女性。「抜忍一筋」だ、と松山さんと監督が反応しました。お客さんは、「今日は、松山さん含めスタッフみんな「カムイ一筋」だったので、かぶらなくて残念」と言ったました。）松山さんは、美白のイメージですけど、カムイの肌の色は本当に日焼けしたんですか？あと、ふんどしの締め心地はどうでしたか？

松山さん：そうですね。日焼けサロンとか行きましたよ。あと、沖縄に行ったら、もう何にもしないでも、焼けますからね。ただ、こう、ぼーっと寝て焼いてるところ、監督に写真取られましたから。

（ふんどしについて）ぼく、初めてふんどし締めたんですけど～。うーん・・・。

お客さん：サヤカはカムイが好きでしたけど、カムイはサヤカのことが好きになっていたんでしょうか？年下ですけど、年下が好きだったんでしょうか？

松山さん：うーん。サヤカが好きというよりも、カムイは全然愛というものをしらないで、生きてきましたから、サヤカだけじゃなくて、サヤカたちの家族全員に対して、愛があったと思います。人間愛みたいなものです。

お客さん：いちばん好きなカムイの技は何ですか？

松山さん：霞切り返し（？）って言って、最後に不動との対決で、霞切りが敗れるんですけど、その後、あの、不動の両腕を切り落としたヤツです。あれは、やっぱりいちばんかっこいいと思いますね～。

最後、恒例の記念撮影をしました。

ちなみに、お客さんへのマイク運びと記念撮影の音頭を取ったのは、スタイリストの元さんでした。

フムフムさんは、マスクなしでした。

・・・続く。