変換と切り替え | rossiの世界

rossiの世界

心の声、心の葛藤や変化を書き残しています。




この味イマイチ


この店イマイチ


この色イマイチ


ちゃ〜んとできている。





この人イマイチ


この曲イマイチ


この香りイマイチ


ちゃ〜んとできている





この場所イマイチ


この感触イマイチ


この状況イマイチ


ちゃ〜んとできている






イマイチだと思ったら


お店を変えたり


選曲変えたり


チャンネル変えたり


次の瞬間変えている


次の機会は変えている





欲しいもの


見たいもの


聞きたいもの


知りたいもの


そこになければ


自然に他へと


ちゃ〜んと切り替えできている。






無意識にイマイチと、


五感を使った行動は


すぐさまチャンネル切り替えて


欲しいものへと切り変わる。






それに比べて


思考はオカシイ。


変換術を使うのだ。






「とる」


🟰撮る


🟰取る


🟰摂る


🟰録る


🟰盗る


🟰執る


🟰獲る


こんなに変換できるのに、


思考の変換壊れてる。






イマイチだって良い様に


無理に変換させたがる。


肯定的になるように


意味合いすり替え変換させる。







口に合わない料理を食べても


意味合い変えて通い続けられる?


好みじゃない洋服屋でも


意味合い変えて購入できる?


ジャンルの合わない音楽を


意味合い変えて聴き続けられる?







思考の中はバーゲンセールのように


自分にとって良い様な商品を


掘り返す様に吟味する。


好都合に変換させて


得した気分を探してる。







好都合の思考の変換


どれだけ時間をかけるのか?


どれだけ労力をかけるのか?


どれだけ得を得られたのか?







イマイチと思ったら


瞬時にチャンネル切り替えするように、


思考も切り替えできるはず。







「みる」


🟰見る、観る、視る、診る、看る、覧る


みるにもチャンネルたくさんあるけど


思考の切り替えが下手なのは


思考の中でのチャンネル数が


少ないからだ。







変換すると、全く意味合いが変わるのに


思考の変換システムは


いくつに変換できるかな?


イマイチと思ったら違う所へ行くように


思考の中で行動できる


距離はどれぐらいあるのかな?






変換の数だけ、行動範囲の広さだけ


思考のチャンネル数は存在している。


色んなジャンルのチャンネル増やして


切り替え上手になるのも良いな。