今年のサマースクールハプニング集

こんにちは。

小中高生留学コンサルタントのロビンです

６月末から始まったサマースクールも、いよいよ今日で終了となりました。

今年も大勢の参加者さんをお迎えし、無事に皆様を送り出すことが出来て感無量です。

２か月という長丁場ですので、想定外のことも色々起こったりするのですが、今年は”うわ～っ”ということが案外少なかったかも・・・（←慣れすぎてマヒしてるだけ？）

記録の意味も込めて、今年のハプニング集をまとめてみたいと思います。

持ち物編

ー服が足りないから学校が購入してくれた。

学校のお洗濯の頻度がまちまちなので、持ってくる量に困りますよね。足りなければ学校が購入してくれるというのもわかり助かりました。

ー長袖を持っていなかったので、学校が購入してくれた。

これは今年ではありませんが、以前にありました。８月後半になってくるとすでにイギリスは秋風が吹いていて寒いんですよね～。

ーとある参加者さんの到着翌日に、”パスポートが無い。知らないか？”と学校から連絡が。えええ？無くなったん？

空港で出迎えた弊社スタッフに聞くと、”学校スタッフが持っていて自分は一度も触っていない”とのこと。空港でいつも到着時の写真を撮るのですが、そこにパスポートを握りしめた学校スタッフがしっかり写っていました（←証拠写真として提出しました）

その後見つかったのか、連絡はありませんでした。

ーiPadが無くなったと学校から連絡が。
携帯は小さいのでなくなることもあるかもしれませんが、iPadが寮のお部屋で無くなるか～？？
お母様からiPadに入っていたLINEへ電話をしてもらうこと数回、見つかりましたー。ベッドの隙間に落ちてたのでしょうか。

お母様、夜中にご苦労様でした。

ホームシック編

最初の数日は誰でもホームシックになると思います（ならない人は強心臓）。特に小学生の年齢での長期滞在ではホームシックで体調を崩したり、普段とは違うような行いをしたり・・。

今回もホームシックが少し強めに出てしまった子がいましたが、お母様と頻繁にコンタクトを取ることにより改善しました

普段は携帯やiPadを持たせていなくても、やはり連絡手段はあったほうが良いと思います（学校に電話をかけて呼び出してもらうことも出来ます）

コース編

ー申し込んでいたコースと違うコースに振り分けられた

これは明らかに学校のミスなので抗議したところ、正しいコースへ変更したうえで、いくらか返金してくれました。
長年やっていますが、こういった基本的なミスはあまりなく、レアケースです。

ー申し込んでいたアクティビティが催行されなかったり、別のアクティビティに変わっていた

これは今年はなかったかも。去年はとある学校で酷かったです

観光編

ー最終日に弊社のオプショナルツアーでロンドン観光後、空港へ戻る途中の地下鉄がいきなり停車。”ヒースロー空港で火災発生のため全員下車、バスに乗り換えろ”というアナウンスが

Uberはつかまらず、バスも長蛇の列。出発時間がー

一番焦るやつやーん

幸いにもバスが目の前に止まり、バスに乗れたそうです。また早めに空港へ移動していたので、焦らずにすんだとのこと。
弊社スタッフさんが冷静に行動してくれたおかげで事なきをえました。逐一報告を聞いていた私の方が心臓バクバクでした

ー最終日にロンドン観光にお申し込み頂いた参加者さんを空港で待っていた弊社スタッフのもとに、お母様より”まだ学校にいます”という連絡が。学校との連絡ミスで出発時間がきちんと伝わっていなかったのです。遠方の学校のためロンドン観光は今からでは無理ということで、スタッフが急遽ハロッズへ走り、リクエストのあったお土産を購入して空港でお渡ししました。本当に申し訳ございませんでした。