自民も民主も政権担当能力がない | ロビンのブログ

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「いかに金をばらまくか」の話ばかり
もちろん政治家の仕事は税金の再分配だが、そこに創造性は全く無い。
それ以外は在日外国人(本当は在日韓国人)に参政権を与えることに何故か一生懸命。(見送りになったが)
外交は中国と韓国に擦り寄るばかり。それが全て悪いとはいわないけど、バランスがおかしすぎる。

民主党に政権担当能力はない。
かといって自民にはあると言うわけでもない。
ただ、外交は麻生太郎の方がずっとマシだったけど。
「自由と繁栄の弧」は正しいし北朝鮮や中国の武力恐喝への対応もまともだった。
経済対策も今の民主党よりはずっと良かったけど。

しかしいま日本の政策でプライオリティにすべきは
食料・エネルギー書庫
に書いたような、新しい技術による産業を国家事業として作り上げることでしょ。

研究所レベルでは既にたくさんのプロジェクト案が出ている。
それを政治家が後押ししてやらなければならない。

資源やエネルギーの輸入コストを減らし、法人税収入を増やせるのがベストケースだけど、
直接利益が出なくてもいい。
雇用を創出して内需を拡大させる。
技術を実践化することで国内の技術研究レベルも上がる。
国民に希望を持たせることができる。

だけど今の政権担当者にはそんな仕事は無理だ。


もう一つ、「スパイ天国日本」を何とかしないと。
議会にも官庁にもマスコミにも外国の回し者がうじゃうじゃいるじゃないか。
諜報部がなくてはやられ放題じゃないか。


日本が戦後に占領されたとき、日本はドイツのように分断されなかったわけじゃない。
分断政策はしっかりとられていた。
戦後に在日朝鮮人の利権が巨大なものになったのは、占領側の政策だろう。
同じ勢力によって作られた韓国が反日活動を国是としているのも同じ理由。(それだけが理由ではないけど)

政権交代が55年体制からの脱却というが、
民主党が在日外国人利権に支持基盤を置いているかぎり、戦後の分断政策は続いている。