マクロスクロスオーバー2019感想③ | こまどりの散歩

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日々の雑多な感想。少女に戻れない中途半端な大人のブログ。

今度は曲の感想。

セトリはアニュータさんから見てね。

1日目

https://aniuta.co.jp/contents/247247

2日目

https://aniuta.co.jp/contents/247250

 

前回のクロスオーバーの前に初代からFまでの楽曲はおさらいして参加しました。

6年前は付け焼き刃な感じが否めなかったのですが、今回は作品や世界観も含めて曲を楽しむことができました。

 

何より飯島真理さん、ChieKajiura、笠原弘子さん、この女性ボーカルたちの纏う雰囲気。

アーティストとしての熟練さと本気度を感じました。

天使の絵の具、サビ前メロディあんなに切ない感じなのにでも希望も感じてしまう楽曲です。

そして、愛おぼえていますか。

 

こないだの某国営てれびの番組見ていないので、生歌で聞けて本当に涙が止まらなかった。

ありがとう、真理さん。

リン・ミンメイとして帰ってきてくれてありがとう。

 

Chie Kajiura. さんの世界は、音の作り込みが尋常じゃない。

あんなに効果音の反響まで一音一音こだわって作り込んでいるのはすごい。

原曲をそのままもいいけど、宇宙の壮大さを感じる時間だた。

座りこそしなかったけど、目を閉じて聞いていて。体の奥底まで浸透していく歌声だった。

 

笠原弘子さん、あんなに透明感のある柔らかい歌声。

暖かさを感じた。

初日はMay'nちゃんとコラボして歌われていて、こういうクロスオーバーもいいなって。

 

最後にちっすー。

絶対に来てくれると思っていたので、登場したときに飛び跳ねました。

彼女のまっすぐに宙(そら)を突き抜けていく声がすごい好きなので。

またマクロス30のエピソードがゲームじゃないコンテンツで見れたらいいな。

 

ワルキューレは、すごいエネルギー。

まさに宇宙でいうと超新星爆発。

5人いるからではなく、5人それぞれがとてつもないパワーを持っている。

一番幼いJUNNNAちゃんがリードする曲が多いけど、でもトークの場面ではあどけない表情してて。すごいギャップに萌えた。

みのりんごの天真爛漫さは正義、なおぼうとのぞみるの相性やファンへのサービスは悶絶、お姉さんのきよのんは本当に頼りがいあるし、何より歌声好き。

May'nちゃんとのコラボもすっごいMay'nちゃんのいい表情をみんな引き出してくれて感謝。

 

ひといきついて、もう一本だけ書こうかな。