【第5試合】
◎DDT EXTREME級選手権試合~No Woman no cryルール◎
<王者>
男色ディーノ
VS
赤井沙希
<挑戦者=ドラマティック・ドリーム・じゃんけん2016優勝>
▼通常のプロレスルール+泣いたら負けのルール
試合中にランダムに流れるVTRを必ず見なければいけないルール
先ずはディーノがヘッドロック地獄で仕留めにかかるが赤井もヘッドロックでやり返すとVTRへ
ある男の子に飼われた犬が途中で病気になって先に死んでいく過程を犬の側からのセリフで泣かせにいく内容
★何とか持ちこたえた両者、攻防を繰り広げる中、続いてのVTR
2年前に一旦帰国したワンチューロさよなら興行のVTR
★何とか耐えたディーノはソバットからロープ際へ
ディーノはファイト一発から男色ドライバーの体勢に
そしてVTR
10年前のマッスルハウスで師匠である東郷にシングルマッチ後に感謝を込めて読んだ手紙のシーン
★耐えたディーノはコーナーでケツを出して構える。赤井はタイツを捲りケツに蹴り
さらに二段蹴りも見舞った赤井だが、ディーノは垂直落下式ブレーンバスター。さらにもう一発垂直落下式ブレーンバスター
立ち上がる赤井に3発目、さらに4発目を見舞う
ディーノは赤井の反撃の張り手に『そこまで?』『そこまでかって言ってんの?』
と倍返しの張り手、そして垂直落下式ブレーンバスター
最後は男色ドライバーで3カウントを奪った
○男色ディーノ
(15分27秒 男色ドライバー)
×赤井沙希
ディーノ『誰にどう見られたい?DDTでどのポジションに居ればいい?
そんなもんね、アンタがそこに居たいかどうかよ
もしホントにDDTに居たいんならしがみつきなさいよ
みんなしがみついてんだよ。
アンタがどう見られたいとか関係ないんだよ、アンタがしがみついてられるかどうかよ
だって、アンタ、DDTの一員でしょ
もうゲスト扱いしないからね
(更に変顔をさせられ赤井は退場)
さて、次の挑戦者なんだけど……』
“曲に乗って葛西純入場”
ディーノ『純ちゃん、何しにきたの?』
葛西『今日はな、オレッチはな、お前に逢いに来たんじゃねえんだよ
そのベルトに呼ばれて来たんだよ』
ディーノ『どういうことか、説明してもらおうかしら?』
葛西『12月4日、お前とスペシャルシングルマッチ組まれてるだろ
その試合にベルト賭けたらいいんじゃねえのか』
ディーノ『確かに純ちゃんと今まで価値観ぶつけ合ったことないわよね
だったら、受けてやりましょう
と言いたいけど、いつも水を差す人が居るのよね』
(亜門GMも認めてタイトルマッチへ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【セミファイナル】
◎スペシャルシングルマッチ◎
高山善廣
VS
坂口征夫
▼ゴングから10数秒間の静寂から征夫がローキックで牽制、高山もローキックで返し蹴り合いへ
征夫がドロップキックで高山を場外に追いやり客席上方まで乱闘を展開
リング付近まで戻るや高山が征夫を鉄柱にぶつけるも、征夫はエプロンに移りランニングローキック
5分経過
中央で三角絞めに捕らえた征夫だが、高山は力づくで抱え叩きつける。
征夫は背後からおぶさるようにスリーパーを仕掛け、外されても二段式膝蹴り
絡みついた征夫が胴締めスリーパーを極めるがエスケープ。
走ってきた征夫を捕まえた高山がダブルアームスープレックスを連発
ジャーマン狙いは征夫が堪えるが高山はニーリフト、さらにニーリフト
頭を掴んでの至近距離でのニーリフトも連発!さらにサポーターを外して生膝でランニングニーリフト、もう一発ニーリフトで征夫が倒れるとレフェリーが止めた
○高山善廣
(10分51秒 生膝ニーリフト)
×坂口征夫
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
◎スペシャルタッグマッチ◎
石川修司
遠藤哲哉
VS
HARASHIMA
竹下幸之介
▼先発は遠藤とHARASHIMA。HARASHIMAが優位に進め好調をアピール
一方の石川も竹下相手に力で優位に進めこちらも好調さを示す
5分経過
遠藤は竹下にボディシザース、対角線に振っての串刺しエルボーは竹下がかわしてドロップキック
HARASHIMAはダイビングライダーキック!石川も蹴りで排除して雪崩式ブレーンバスター
遠藤がエプロンからボディプレスを狙うがコードブレイカーで迎撃、コブラツイストで絞める
10分経過
替わった竹下はブレーンバスターを狙ったが、着地した遠藤がヘッドロック
それでも竹下は急角度バックドロップ!遠藤も起き上がりジャーマン
両者のダウンで石川vsHARASHIMA。石川は串刺しニーリフトを決め雪崩式ブレーンバスター
HARASHIMAも負けじと蹴り!バズソーキックを連発
だが、山折り狙いを石川が切り返し投げ捨てドラゴンスープレックス
これは竹下がカットしたが、石川はセカンドコーナーから32文ロケット砲
替わった遠藤はゆりかもめでギブアップを狙うが竹下エスケープ
15分経過
スタンディングでエルボー合戦。制した竹下が投げ捨てジャーマン
さらにHARASHIMAが山折り→竹下がジャーマン
これは石川がカット、遠藤の丸め込みでカットして竹下ごとニーリフト
竹下も眉山こそ決めたが石川がニーリフト!カットにきたHARASHIMAが延髄斬り
倒れない石川はHARASHIMAを抱え場外に投げ捨てる。そして竹下にダブルインパクト狙い
着地した竹下は遠藤を雪崩式フロントスープレックスで投げて石川に当てる
これで1対1になりジャーマンを狙う竹下だったが、遠藤はカウンターで哲哉インザスカイ!→トーチャーラックボム。さらにスカイツイスターでフィニッシュ
○遠藤哲哉
(19分41秒 スカイツイスタープレス)
×竹下幸之介
石川『え~大事なお知らせがあります
今日からマッドポーリーTシャツの発売します
これからサイン会やりますので仲良くダムネーションとやりましょう』
(大輔が蹴る)
石川『今日だけ、いいじゃないですか
うわっ、あっ(大輔に蹴られる)
カリスマ、誕生日おめでとうございます
うわっ(若干間があったが、また蹴られる)』
ポーリーの音頭で“ハッピーバースデー”をカリスマに向けて歌う
大輔『どいつもこいつもっ
一回だけ言うぞ!
ありがとう』
(お祝いムードをぶち壊し)
大輔『俺たちは、群れない、媚びない、結婚しない
俺たちがいる限りハッピーエンドは訪れない
この、マザーアースは、俺たちダムネーションを中心に回っている』
◎DDT EXTREME級選手権試合~No Woman no cryルール◎
<王者>
男色ディーノ
VS
赤井沙希
<挑戦者=ドラマティック・ドリーム・じゃんけん2016優勝>
▼通常のプロレスルール+泣いたら負けのルール
試合中にランダムに流れるVTRを必ず見なければいけないルール
先ずはディーノがヘッドロック地獄で仕留めにかかるが赤井もヘッドロックでやり返すとVTRへ
ある男の子に飼われた犬が途中で病気になって先に死んでいく過程を犬の側からのセリフで泣かせにいく内容
★何とか持ちこたえた両者、攻防を繰り広げる中、続いてのVTR
2年前に一旦帰国したワンチューロさよなら興行のVTR
★何とか耐えたディーノはソバットからロープ際へ
ディーノはファイト一発から男色ドライバーの体勢に
そしてVTR
10年前のマッスルハウスで師匠である東郷にシングルマッチ後に感謝を込めて読んだ手紙のシーン
★耐えたディーノはコーナーでケツを出して構える。赤井はタイツを捲りケツに蹴り
さらに二段蹴りも見舞った赤井だが、ディーノは垂直落下式ブレーンバスター。さらにもう一発垂直落下式ブレーンバスター
立ち上がる赤井に3発目、さらに4発目を見舞う
ディーノは赤井の反撃の張り手に『そこまで?』『そこまでかって言ってんの?』
と倍返しの張り手、そして垂直落下式ブレーンバスター
最後は男色ドライバーで3カウントを奪った
○男色ディーノ
(15分27秒 男色ドライバー)
×赤井沙希
ディーノ『誰にどう見られたい?DDTでどのポジションに居ればいい?
そんなもんね、アンタがそこに居たいかどうかよ
もしホントにDDTに居たいんならしがみつきなさいよ
みんなしがみついてんだよ。
アンタがどう見られたいとか関係ないんだよ、アンタがしがみついてられるかどうかよ
だって、アンタ、DDTの一員でしょ
もうゲスト扱いしないからね
(更に変顔をさせられ赤井は退場)
さて、次の挑戦者なんだけど……』
“曲に乗って葛西純入場”
ディーノ『純ちゃん、何しにきたの?』
葛西『今日はな、オレッチはな、お前に逢いに来たんじゃねえんだよ
そのベルトに呼ばれて来たんだよ』
ディーノ『どういうことか、説明してもらおうかしら?』
葛西『12月4日、お前とスペシャルシングルマッチ組まれてるだろ
その試合にベルト賭けたらいいんじゃねえのか』
ディーノ『確かに純ちゃんと今まで価値観ぶつけ合ったことないわよね
だったら、受けてやりましょう
と言いたいけど、いつも水を差す人が居るのよね』
(亜門GMも認めてタイトルマッチへ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【セミファイナル】
◎スペシャルシングルマッチ◎
高山善廣
VS
坂口征夫
▼ゴングから10数秒間の静寂から征夫がローキックで牽制、高山もローキックで返し蹴り合いへ
征夫がドロップキックで高山を場外に追いやり客席上方まで乱闘を展開
リング付近まで戻るや高山が征夫を鉄柱にぶつけるも、征夫はエプロンに移りランニングローキック
5分経過
中央で三角絞めに捕らえた征夫だが、高山は力づくで抱え叩きつける。
征夫は背後からおぶさるようにスリーパーを仕掛け、外されても二段式膝蹴り
絡みついた征夫が胴締めスリーパーを極めるがエスケープ。
走ってきた征夫を捕まえた高山がダブルアームスープレックスを連発
ジャーマン狙いは征夫が堪えるが高山はニーリフト、さらにニーリフト
頭を掴んでの至近距離でのニーリフトも連発!さらにサポーターを外して生膝でランニングニーリフト、もう一発ニーリフトで征夫が倒れるとレフェリーが止めた
○高山善廣
(10分51秒 生膝ニーリフト)
×坂口征夫
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
◎スペシャルタッグマッチ◎
石川修司
遠藤哲哉
VS
HARASHIMA
竹下幸之介
▼先発は遠藤とHARASHIMA。HARASHIMAが優位に進め好調をアピール
一方の石川も竹下相手に力で優位に進めこちらも好調さを示す
5分経過
遠藤は竹下にボディシザース、対角線に振っての串刺しエルボーは竹下がかわしてドロップキック
HARASHIMAはダイビングライダーキック!石川も蹴りで排除して雪崩式ブレーンバスター
遠藤がエプロンからボディプレスを狙うがコードブレイカーで迎撃、コブラツイストで絞める
10分経過
替わった竹下はブレーンバスターを狙ったが、着地した遠藤がヘッドロック
それでも竹下は急角度バックドロップ!遠藤も起き上がりジャーマン
両者のダウンで石川vsHARASHIMA。石川は串刺しニーリフトを決め雪崩式ブレーンバスター
HARASHIMAも負けじと蹴り!バズソーキックを連発
だが、山折り狙いを石川が切り返し投げ捨てドラゴンスープレックス
これは竹下がカットしたが、石川はセカンドコーナーから32文ロケット砲
替わった遠藤はゆりかもめでギブアップを狙うが竹下エスケープ
15分経過
スタンディングでエルボー合戦。制した竹下が投げ捨てジャーマン
さらにHARASHIMAが山折り→竹下がジャーマン
これは石川がカット、遠藤の丸め込みでカットして竹下ごとニーリフト
竹下も眉山こそ決めたが石川がニーリフト!カットにきたHARASHIMAが延髄斬り
倒れない石川はHARASHIMAを抱え場外に投げ捨てる。そして竹下にダブルインパクト狙い
着地した竹下は遠藤を雪崩式フロントスープレックスで投げて石川に当てる
これで1対1になりジャーマンを狙う竹下だったが、遠藤はカウンターで哲哉インザスカイ!→トーチャーラックボム。さらにスカイツイスターでフィニッシュ
○遠藤哲哉
(19分41秒 スカイツイスタープレス)
×竹下幸之介
石川『え~大事なお知らせがあります
今日からマッドポーリーTシャツの発売します
これからサイン会やりますので仲良くダムネーションとやりましょう』
(大輔が蹴る)
石川『今日だけ、いいじゃないですか
うわっ、あっ(大輔に蹴られる)
カリスマ、誕生日おめでとうございます
うわっ(若干間があったが、また蹴られる)』
ポーリーの音頭で“ハッピーバースデー”をカリスマに向けて歌う
大輔『どいつもこいつもっ
一回だけ言うぞ!
ありがとう』
(お祝いムードをぶち壊し)
大輔『俺たちは、群れない、媚びない、結婚しない
俺たちがいる限りハッピーエンドは訪れない
この、マザーアースは、俺たちダムネーションを中心に回っている』