【第1試合】
望月成晃
Kzy
ビッグR清水
vs
ドン・フジイ
Gamma
斎藤“ジミー”了
▼清水はフジイをなぎ倒し、ボディースラムからエルボードロップを連発。Kzyも続いてボディースラムを狙うが、フジイが逆に投げ、デッドリードライブも決める。
斎了が登場すると望月と清水がダブル攻撃。清水はGammaにも攻め込むが、Gammaは延髄斬りで反撃
斎了はダイビングフットスタンプ。斎了とGammaはダブルタックルから“ウ~!!”。フジイもチョップやナックルを放ち、Gammaはドロップキックから強烈なキックを連発
10分経過
なおも清水が集中攻撃を浴びある中、会場からは「ビッグ」コール。清水はこの声に応え、フジイをベアハッグからブレーンバスター
斎了&Gammaにはまとめてショルダーアタックを見舞った。望月が登場し、フジイにキックを連発すると、フジイもラリアットで応戦
斎了はKzyにサイクリングヤッホーを狙うが、エスケープしたKzyがB-BOYを決めてサイクリングヤッホーを叫ぶ
斎了が2度目のトライで決めると、望月がすぐにカット。ディアハーツの串刺し3連発から清水がネックハンギングボム。ジャイアントスイングから望月が顔面蹴り。そして清水が亀有公園前固めからライガーボム
だがKzyはKZ timeを自爆。Gammaがトラースキックからガンマスペシャル。フジイはノド輪落とし。清水はフジイのノド輪まで食らい、望月も場外へ蹴散らすと、Kzyに集中攻撃
フジイ&Gammaも連係を放つが、KzyはGammaにスカイデ・スクールボーイ。だがカウント2となり、Gammaが反撃。さらにフジイが雪崩式ノド輪落としで3カウント
○ドンフジイ
(16分15秒 雪崩式チョークスラム)
×Kzy
フジイ『おい斎了、ちょっと中に入ってきてくれ。はよ、入れ
斎了、俺、今やりたいことがあるんだよ。
来月の5日から始まるタッグリーグ、オレとオマエで組んで出ようじゃねえかよ』
斎了『まさかフジイさんからタッグリーグの誘い受けるとは思ってなかったんでビックリしてます
ジミーズ解散免れてK-ness.が新加入しました。そこで復活したクネスカコンビもタッグリーグエントリーしたみたいです
ジミーズは残りのメンバーでどうしようか相談しましたけど、フジイさんから直々に誘われたら断るわけにはいかないでしょ
フジイさんがボクを選んでくれるのは嬉しく思います。タッグリーグ、ドン・フジイ&斎藤“ジミー”了組、エントリーします!』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
○ジミー・神田
(9分55秒 横入り式エビ固め)
×問題龍
ヨースケ・サンタマリア
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
鷹木信悟
vs
U━T
▼U━Tはドロップキックを決めるも、鷹木がすぐさまタックルからパンピングボンバー。
場外ではU━Tの腰をエプロンに叩きつけ、リング内ではフットスタンプから踏みつけ、「トゥイージー」ポーズ
ブレーンバスター、起き上がりこぼしパンピングと鷹木の独壇場
ミサイルキックにも動じなかった鷹木だが、U━Tはさらにスピードでかく乱。一気にトペ・スイシーダを放っていく。そして今度こそミサイルキックを決めて、さらに攻め込む
5分経過
ボディースラムを許さなかった鷹木は変型高速ブレーンバスターから串刺しパンピング。パワーボムはカウント2
U━TはMADE IN JAPANを回避して丸め込み2連発からエルボー連打。しかし鷹木が強烈なパンピングボンバーで圧勝
○鷹木信悟
(6分44秒 パンピングボンバー)
×U━T
試合後、T-Hawkが登場
T-Hawk『おい信悟、コイツとはちょっと前まで組んでた仲間だ。ちょっとやり過ぎじゃねえか』
鷹木『オマエは甘っちょろいな。こんな学生プロレスみたいなヤツがいるからミレニアルズつぶれるんじゃねえのか
前までモヒカンだったからよくわからなかったけど、坊主になったらただの子どもじゃねか
身長何センチだよ。ここは強い者だけが生き残るリングだ。何も言い返せねえじゃねえか。実家に帰れ!』
T-Hawk『おい信悟、ちょっと待てよ。確かにMAD BLANKEYの手によってミレニアルズは解散した。だが、勘違いするなよ
俺は今無きMAD BLANKEYの土井成樹YAMATOの持ってるツインゲートのベルト、それをひっぺがすためにオマエの力を利用してるだけだからな
勘違いするなよ』
鷹木『それはお互い様だ。信用するのは自分の力のみ。今の俺には同じ大義、目的がある
俺がいまやりたいことは、やらなければいけないのは土井YAMATO、アイツらに大恥をかかせなければ次に進めない
考え方は違うかもしれないが、揉めるつもりはない。しっかりベルトを奪おうじゃねえか』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
吉野正人
○戸澤陽
(11分21秒 高速ジャーマンスープレックス・ホールド)
×CIMA
フラミータ
戸澤『名古屋の皆さん、MONSTER EXPRESSが勝つことができました。ありがとうございます
吉野正人&戸澤陽のタッグチームいいんじゃないですか』
吉野『鷹木信悟はあれだけの行動と言動、MONSTERに戻れるわけないよな
責任を取ってもらわんと。次のシリーズからはタッグリーグが始まります。
ここらで一発やられた分、やり返さないといけないんじゃないですか』
戸澤『ここで一足早い優勝宣言させていただきますよ。後半戦も元気にいくぞ!』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【セミファイナル】
~復活!クネスカ初戦~
ジミー・ススム
K━ness.
vs
BxBハルク
ドラゴン・キッド
▼クネスカのチームワークを分断するようにハルク&キッドがススムを痛めつけていく。だが、5分過ぎにはクネスカがお返しの合体プレー。ススムのバックブリーカーからK-ness.はキッドを勢いよくコーナーに叩きつけて逆エビ
レフェリーの死角を突いて交互に入れ替わりながらキッドを痛めつけ、セルフサービスボムも決めた。さらにススムはハルクに雪崩式エクスプロイダー
K-ness.はキッドの619をかわしてユダ。ダブル串刺し攻撃を決めたクネスカは、さらにキッドに狙いを定め、スカドラニーも完成
再びK-ness.がコーナーに上がるとハルクがカットし、キッドがフランケン。ハルクもE.V.Oで続き、キッドはミステリオラナ
そしてウルトラを狙うが、ススムは回避。K-ness.は昇竜脚。ハルクがK-ness.にカカト落としを決めると、ススムとはエルボー合戦
ススムがジャンボの勝ち!を決めたあともクネスカが合体攻撃を投入。ハルクがキックで追い込んでいくも、K-ness.が巧みな切り返しから光の輪で勝利した。
○K━ness.
(18分22秒 光の輪)
×BxBハルク
K-ness.『大田区よりジミーズの新メンバーになったK-ness.です
ススムとのクネスカも復活し、次のタッグリーグはクネスカでエントリーし、悲願のタッグリーグ優勝を目指したいと思いますので
皆さんこれからもクネスカ、ジミーズの応援よろしくお願いします』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
-----------------------
【メインイベント】
~Road to New Stable~
YAMATO
Eita
Kotoka
vs
土井成樹
T━Hawk
サイバー・コング
▼場外戦を経て土井はEitaを痛めつけ、サイバーは地獄突きから顔面をロープにこすりつけ、フィストドロップも見舞う
T-HawkもEitaに容赦なし。逆水平を打ち、超滞空ブレーンバスター。T-Hawkは土井を呼び込み、ダブルエルボー
土井から強引なタッチをもらったT-Hawkはコーナーにホイップして逆水平。しかしEitaのドロップキックから3人がかりで顔面踏みつけ
KotokaやEitaもT-Hawkをひたすら痛めつけていく。だが、T-HawkはEita&Kotokaにチョップの乱れ打ち。サイバーも大暴れし、土井はKotokaに顔面蹴りを連発
一瞬の切り返しからスワンダイブミサイルを狙ったKotokaだったが、これもかわされ、YAMATOのドロップキックも誤爆
サイバーはYAMATOにボディープレス。しかしYAMATOも串刺しドロップキックで反撃
ボディースラムを押しつぶしたサイバーはPOWPOW。延髄を食らいながらもパイナップルボンバーも決める。Eita&Kotokaにもまとめてパイナップルボンバー
土井とT-Hawkは再び連係プレーを繰り出し、サイバーはダイビングエルボー
T-Hawkが串刺し狙いもEitaによけられ、YAMATOが串刺しドロップキック。土井にもYAMATOとKotokaが串刺しを連発
Kotokaはミサイルキックも放つ。そしてカルデラを狙うが、土井がよけてサイバーが投げっぱなしジャーマン
T-HawkはYAMATOにアギラ。YAMATOのフランケンから丸め込みの応酬はカウント2。T-Hawkはさらにライガーボムからナイトライド狙い
しかしこれを回避し、サイバーがパイナップルボンバー。そこへ土井成樹がバカタレ。Eitaがトラースキック。最後はYAMATOのギャラリアからKotokaのカルデラ。
○Kotoka
(21分2秒 カルデラ)
×T━Hawk
土井『おいT-Hawk、もっとしっかりせえよ。そうやろ。おいなんで俺とサイバーちゃんがオマエと仲良しこよしせなアカンねん
ミレニアルズは解散した。俺たちMAD BLANKEYも解散した。俺らは同じ無所属やけどな、オマエとは来週の博多でツインゲートのタイトルをかけてタイトルマッチが決まってるねん
今オマエと一緒にやれるわけないやろ』
Kotoka『そうだそうだ。おいT-Hawk、ミレニアルズが解散になったのはオマエのせいなんだよ
解散マッチでオマエが負けたからミレニアルズは解散した。ミレニアルズを解散させたのはT-Hawk、オマエなんだよ。
俺とEitaはオマエが這い上がってこようと思ってでも、どんな手を使ってでもオマエを地獄に叩き落としてやるからな
覚悟しとけよ。土井ちゃんもそう思うやろ』
土井『ちょっと待て、おかしいやろ。待たんかい。オマエらがどんな手段を使っても上にのし上がる気持ちは伝わったけど、お前ら細かい2人と一緒にするな
土井ちゃんはやめろ。それからT-Hawk、いつまで寝てんねん。来週のタイトルマッチ覚悟しとけよ』
(土井&YAMATO&サイバー退場)
Kotoka『そうだそうだ。T-Hawk、ミレニアルズを解散させたの俺とEitaは相当恨んでるからな
覚悟しとけよ』
(Eita&Kotoka退場)
T-Hawk『名古屋の皆さん、見ての通りです。チームは解散してKotoka、Eitaには裏切られて、今ボクには何もありません
でも、何もない今だからこそ新しい道が作れるかもしれない。次回この名古屋に帰ってきたときはその新しい道の先の答えをここに持って戻ってきます
その時はまたあついご声援よろしくお願いします。今日はどうもありがとうございました』

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望月成晃
Kzy
ビッグR清水
vs
ドン・フジイ
Gamma
斎藤“ジミー”了
▼清水はフジイをなぎ倒し、ボディースラムからエルボードロップを連発。Kzyも続いてボディースラムを狙うが、フジイが逆に投げ、デッドリードライブも決める。
斎了が登場すると望月と清水がダブル攻撃。清水はGammaにも攻め込むが、Gammaは延髄斬りで反撃
斎了はダイビングフットスタンプ。斎了とGammaはダブルタックルから“ウ~!!”。フジイもチョップやナックルを放ち、Gammaはドロップキックから強烈なキックを連発
10分経過
なおも清水が集中攻撃を浴びある中、会場からは「ビッグ」コール。清水はこの声に応え、フジイをベアハッグからブレーンバスター
斎了&Gammaにはまとめてショルダーアタックを見舞った。望月が登場し、フジイにキックを連発すると、フジイもラリアットで応戦
斎了はKzyにサイクリングヤッホーを狙うが、エスケープしたKzyがB-BOYを決めてサイクリングヤッホーを叫ぶ
斎了が2度目のトライで決めると、望月がすぐにカット。ディアハーツの串刺し3連発から清水がネックハンギングボム。ジャイアントスイングから望月が顔面蹴り。そして清水が亀有公園前固めからライガーボム
だがKzyはKZ timeを自爆。Gammaがトラースキックからガンマスペシャル。フジイはノド輪落とし。清水はフジイのノド輪まで食らい、望月も場外へ蹴散らすと、Kzyに集中攻撃
フジイ&Gammaも連係を放つが、KzyはGammaにスカイデ・スクールボーイ。だがカウント2となり、Gammaが反撃。さらにフジイが雪崩式ノド輪落としで3カウント
○ドンフジイ
(16分15秒 雪崩式チョークスラム)
×Kzy
フジイ『おい斎了、ちょっと中に入ってきてくれ。はよ、入れ
斎了、俺、今やりたいことがあるんだよ。
来月の5日から始まるタッグリーグ、オレとオマエで組んで出ようじゃねえかよ』
斎了『まさかフジイさんからタッグリーグの誘い受けるとは思ってなかったんでビックリしてます
ジミーズ解散免れてK-ness.が新加入しました。そこで復活したクネスカコンビもタッグリーグエントリーしたみたいです
ジミーズは残りのメンバーでどうしようか相談しましたけど、フジイさんから直々に誘われたら断るわけにはいかないでしょ
フジイさんがボクを選んでくれるのは嬉しく思います。タッグリーグ、ドン・フジイ&斎藤“ジミー”了組、エントリーします!』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
○ジミー・神田
(9分55秒 横入り式エビ固め)
×問題龍
ヨースケ・サンタマリア
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
鷹木信悟
vs
U━T
▼U━Tはドロップキックを決めるも、鷹木がすぐさまタックルからパンピングボンバー。
場外ではU━Tの腰をエプロンに叩きつけ、リング内ではフットスタンプから踏みつけ、「トゥイージー」ポーズ
ブレーンバスター、起き上がりこぼしパンピングと鷹木の独壇場
ミサイルキックにも動じなかった鷹木だが、U━Tはさらにスピードでかく乱。一気にトペ・スイシーダを放っていく。そして今度こそミサイルキックを決めて、さらに攻め込む
5分経過
ボディースラムを許さなかった鷹木は変型高速ブレーンバスターから串刺しパンピング。パワーボムはカウント2
U━TはMADE IN JAPANを回避して丸め込み2連発からエルボー連打。しかし鷹木が強烈なパンピングボンバーで圧勝
○鷹木信悟
(6分44秒 パンピングボンバー)
×U━T
試合後、T-Hawkが登場
T-Hawk『おい信悟、コイツとはちょっと前まで組んでた仲間だ。ちょっとやり過ぎじゃねえか』
鷹木『オマエは甘っちょろいな。こんな学生プロレスみたいなヤツがいるからミレニアルズつぶれるんじゃねえのか
前までモヒカンだったからよくわからなかったけど、坊主になったらただの子どもじゃねか
身長何センチだよ。ここは強い者だけが生き残るリングだ。何も言い返せねえじゃねえか。実家に帰れ!』
T-Hawk『おい信悟、ちょっと待てよ。確かにMAD BLANKEYの手によってミレニアルズは解散した。だが、勘違いするなよ
俺は今無きMAD BLANKEYの土井成樹YAMATOの持ってるツインゲートのベルト、それをひっぺがすためにオマエの力を利用してるだけだからな
勘違いするなよ』
鷹木『それはお互い様だ。信用するのは自分の力のみ。今の俺には同じ大義、目的がある
俺がいまやりたいことは、やらなければいけないのは土井YAMATO、アイツらに大恥をかかせなければ次に進めない
考え方は違うかもしれないが、揉めるつもりはない。しっかりベルトを奪おうじゃねえか』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
吉野正人
○戸澤陽
(11分21秒 高速ジャーマンスープレックス・ホールド)
×CIMA
フラミータ
戸澤『名古屋の皆さん、MONSTER EXPRESSが勝つことができました。ありがとうございます
吉野正人&戸澤陽のタッグチームいいんじゃないですか』
吉野『鷹木信悟はあれだけの行動と言動、MONSTERに戻れるわけないよな
責任を取ってもらわんと。次のシリーズからはタッグリーグが始まります。
ここらで一発やられた分、やり返さないといけないんじゃないですか』
戸澤『ここで一足早い優勝宣言させていただきますよ。後半戦も元気にいくぞ!』
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【セミファイナル】
~復活!クネスカ初戦~
ジミー・ススム
K━ness.
vs
BxBハルク
ドラゴン・キッド
▼クネスカのチームワークを分断するようにハルク&キッドがススムを痛めつけていく。だが、5分過ぎにはクネスカがお返しの合体プレー。ススムのバックブリーカーからK-ness.はキッドを勢いよくコーナーに叩きつけて逆エビ
レフェリーの死角を突いて交互に入れ替わりながらキッドを痛めつけ、セルフサービスボムも決めた。さらにススムはハルクに雪崩式エクスプロイダー
K-ness.はキッドの619をかわしてユダ。ダブル串刺し攻撃を決めたクネスカは、さらにキッドに狙いを定め、スカドラニーも完成
再びK-ness.がコーナーに上がるとハルクがカットし、キッドがフランケン。ハルクもE.V.Oで続き、キッドはミステリオラナ
そしてウルトラを狙うが、ススムは回避。K-ness.は昇竜脚。ハルクがK-ness.にカカト落としを決めると、ススムとはエルボー合戦
ススムがジャンボの勝ち!を決めたあともクネスカが合体攻撃を投入。ハルクがキックで追い込んでいくも、K-ness.が巧みな切り返しから光の輪で勝利した。
○K━ness.
(18分22秒 光の輪)
×BxBハルク
K-ness.『大田区よりジミーズの新メンバーになったK-ness.です
ススムとのクネスカも復活し、次のタッグリーグはクネスカでエントリーし、悲願のタッグリーグ優勝を目指したいと思いますので
皆さんこれからもクネスカ、ジミーズの応援よろしくお願いします』
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【メインイベント】
~Road to New Stable~
YAMATO
Eita
Kotoka
vs
土井成樹
T━Hawk
サイバー・コング
▼場外戦を経て土井はEitaを痛めつけ、サイバーは地獄突きから顔面をロープにこすりつけ、フィストドロップも見舞う
T-HawkもEitaに容赦なし。逆水平を打ち、超滞空ブレーンバスター。T-Hawkは土井を呼び込み、ダブルエルボー
土井から強引なタッチをもらったT-Hawkはコーナーにホイップして逆水平。しかしEitaのドロップキックから3人がかりで顔面踏みつけ
KotokaやEitaもT-Hawkをひたすら痛めつけていく。だが、T-HawkはEita&Kotokaにチョップの乱れ打ち。サイバーも大暴れし、土井はKotokaに顔面蹴りを連発
一瞬の切り返しからスワンダイブミサイルを狙ったKotokaだったが、これもかわされ、YAMATOのドロップキックも誤爆
サイバーはYAMATOにボディープレス。しかしYAMATOも串刺しドロップキックで反撃
ボディースラムを押しつぶしたサイバーはPOWPOW。延髄を食らいながらもパイナップルボンバーも決める。Eita&Kotokaにもまとめてパイナップルボンバー
土井とT-Hawkは再び連係プレーを繰り出し、サイバーはダイビングエルボー
T-Hawkが串刺し狙いもEitaによけられ、YAMATOが串刺しドロップキック。土井にもYAMATOとKotokaが串刺しを連発
Kotokaはミサイルキックも放つ。そしてカルデラを狙うが、土井がよけてサイバーが投げっぱなしジャーマン
T-HawkはYAMATOにアギラ。YAMATOのフランケンから丸め込みの応酬はカウント2。T-Hawkはさらにライガーボムからナイトライド狙い
しかしこれを回避し、サイバーがパイナップルボンバー。そこへ土井成樹がバカタレ。Eitaがトラースキック。最後はYAMATOのギャラリアからKotokaのカルデラ。
○Kotoka
(21分2秒 カルデラ)
×T━Hawk
土井『おいT-Hawk、もっとしっかりせえよ。そうやろ。おいなんで俺とサイバーちゃんがオマエと仲良しこよしせなアカンねん
ミレニアルズは解散した。俺たちMAD BLANKEYも解散した。俺らは同じ無所属やけどな、オマエとは来週の博多でツインゲートのタイトルをかけてタイトルマッチが決まってるねん
今オマエと一緒にやれるわけないやろ』
Kotoka『そうだそうだ。おいT-Hawk、ミレニアルズが解散になったのはオマエのせいなんだよ
解散マッチでオマエが負けたからミレニアルズは解散した。ミレニアルズを解散させたのはT-Hawk、オマエなんだよ。
俺とEitaはオマエが這い上がってこようと思ってでも、どんな手を使ってでもオマエを地獄に叩き落としてやるからな
覚悟しとけよ。土井ちゃんもそう思うやろ』
土井『ちょっと待て、おかしいやろ。待たんかい。オマエらがどんな手段を使っても上にのし上がる気持ちは伝わったけど、お前ら細かい2人と一緒にするな
土井ちゃんはやめろ。それからT-Hawk、いつまで寝てんねん。来週のタイトルマッチ覚悟しとけよ』
(土井&YAMATO&サイバー退場)
Kotoka『そうだそうだ。T-Hawk、ミレニアルズを解散させたの俺とEitaは相当恨んでるからな
覚悟しとけよ』
(Eita&Kotoka退場)
T-Hawk『名古屋の皆さん、見ての通りです。チームは解散してKotoka、Eitaには裏切られて、今ボクには何もありません
でも、何もない今だからこそ新しい道が作れるかもしれない。次回この名古屋に帰ってきたときはその新しい道の先の答えをここに持って戻ってきます
その時はまたあついご声援よろしくお願いします。今日はどうもありがとうございました』
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