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~プロレスのルール説明はばってん多摩川と遠藤マメ
いつも通りに終了~


[ダークマッチ]
ガッツ石島
KOUZY
vs
怨霊
小仲ペールワン
▼先発はkouzyとペールワン。手四つから力比べkouzyが押し倒すかに見えたがペールワンが押し戻す。
kouzyはペールワンのリストを取るがペールワンは体を反転させ切り返しヘッドシザース。kouzyも対応
替わった石島と怨霊。石島のタックルで怨霊が客席まで倒れパウダーまみれ
怨霊は起き上がって突進も石島が跳ね返す。
石島は怨霊、ペールワンを続けてボディスラム、ペールワンには垂直落下ブレーンバスターも決めたが怨霊がカット
替わったkouzyのキックを受けきった怨霊はブレーンバスターで投げていく
それでもkouzyは飛びつき腕十字でギブアップ狙い。
なんとか逃れた怨霊。今度はペールワンがkouzyと退治。
kouzyは打撃で攻めると怨霊を使ってのスイングDDTも敢行
しかしペールワンが隙をついて丸め込むと3カウント


○小仲ペールワン
(5分22秒 サムソンクラッチ)
×Kouzy





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◎主催者による挨拶。バディ編集長も宣伝
続いて選手入場


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[第1競技]
◎紅白対抗玉入れ
[白組]
柴田正人
竹田誠志
男色ディーノ
ガッツ石島
ヘラクレス千賀
宮本裕向
杉浦透
松田慶三
vs
ばってん多摩川
遠藤マメ
佐野直

怨霊
kouzy
小仲=ペールワン
ツトム・オースギ
[紅組]
▼kouzyが実兄のTOKIO山口の曲“only you”を歌う中、各チームが玉を入れる。
1分半以上の玉入れの末に数が数えられる
10個までは両チーム順調だったが、白組が勝利した


○白組
( 14個以上)
×紅組




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[第2試合]
宮本裕向
vs
山田太郎
▼手四つから山田がリストを狙うが宮本は切り返す
宮本が手首を固めにいくが山田はヘッドシザースで切り返すが、宮本も上手く切り抜けた
再びリストを取りに行った山田は裕向が切り返すが山田はスタナー狙い
切り返した裕向が危うく場外?にいきかけるが寸でで止まる
裕向は首投げの連発から山田を場外に!特に何もせずにリング…いやマットに戻る
裕向はボディスラムを一発叩きつけ、フライングメイヤーからチンロック
裕向は客席からマットへ走り込んだが山田はカウンターのコンプリートショット

5分経過
山田はノーザンライトスープレックス、足四の字固めと攻め立てる。裕向はこれを裏返しにするが山田もさらに裏返す攻防
山田はコーナーポスト代わりのスケベイスからダイブ、裕向が見切ってかわす
裕向はロメロスペシャルで痛めつけドラゴンスリーパーに移行
裕向はその場飛びムーンサルトを敢行も、山田が膝で迎撃
山田が急所攻撃を仕掛けるが、裕向も山田を倒して股間にヘッドバット
両者、股間を抑えながらエルボー合戦。痛みの消えた山田がランニングエルボー!
さらにスケベイスからダイビングフットスタンプ
危うしの裕向はコブラツイスト~卍で絞り込んでいく
裕向はさらにスケベイスからムーンサルト!
カウント2で返されると、エルボー連発からファイヤーサンダーでフィニッシュ


○宮本裕向
(11分35秒 ファイヤーサンダー)
×山田太郎




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[第3試合]
シバコ・デラックス
クリス・星野
vs
ナツキ・オカモト
クミコ・竹田
vs
レイ・綾波
・佐野
▼ゴングと同時に各地で場外乱闘。
佐野が竹田を攻めリバースインディアンデスロック。
エヴァチームはグラビアチームの突進を受け流し払い腰。
クリスの『あんた達プロレス舐めてるでしょ?』の発言にエヴァ&グラビアが下になり人間ピラミッド
しかし最後のシバコが乗ると崩れてしまう
これにクリスがキレて張り手!
尚も仲間割れのオネエコンビ。クリスがシバコを投げると、その下には佐野が!クミコが押さえフォールを勝ち取った


○クミコ・竹田
(3分55秒 シバコに倒された佐野を抑え込む)
×佐野




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◎あだち充先生の名作のセリフをつなぎ合わせて上手くジェスチャーで下ネタ作品に仕立てあげる
詳細は………次回二丁目プロレスを観戦ください




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[第4試合]
ブラックバディ
マスクドバディ
vs
ラブセクシーローズ
ラブセクシー乙羽屋
ラブセクシーヤング
▼ラブセクシー軍団がゴングと同時に奇襲、レフェリーもろともラブセクシー軍団が後配位
ここにディーノがストップ
無効試合に

△ブラックバディ
 マスクドバディ
(0分44秒 無効試合)
△ラブセクシーローズ
 ラブセクシー乙羽屋
 ラブセクシーヤング



ディーノ『我々は掘りあいをしてるんじゃない!』
とかの有名なセリフを
再試合に。


[再試合]
ブラックバディ
マスクドバディ
vs
ラブセクシーローズ
ラブセクシー乙羽屋
ラブセクシーヤング
※特別レフェリー男色ディーノ
▼再び入り乱れるとレフェリーがラブセクシーのケツを触りながら注意!
尚もラブセクシーが優位に攻め込んでいると突然曲がなりバディ軍団に助っ人が
ガッツ石島似のイエローバディが松屋を食べながらアシスト
バディ軍団が勝利した


○マスクドバディ
(4分7秒 体固め)
×ラブセクシーヤング





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[セミファイナル]
宮本リンチ
松田慶三
佐野直
サディスティック山田
vs
はってん場玉の皮
杉浦透
▼宮本がマイクを持つ

『おい、ドS看守がいねえじゃねえか
噂によるとゼロワンでヒールになったからNGだそうだ
お前ら、二人か?
4対2で楽しませてくれるんだれうな?』
▼開始と同時にSチームが2対1で攻めて…いや、責めていく
ムチやロウソクで攻撃していくSチーム
ついにはローションで玉の皮のケツの皮をスベらせると、ローターを突っ込んでいく
一方、宮本は杉浦を亀甲縛りしてロメロスペシャル。
だが宮本が玉の皮の方に加勢すると、山田が杉浦を羽交い締めしながら『宮本さん、早くきてください』を連呼
これに気付いた松田が山田に『あんた、Sじゃないわね!』
山田のコスチュームを脱がせると白ブリーフ姿。
3対3の攻防になる。するとドSチームも司会の方が競馬の鞭でお仕置き
その後もドS軍が3人を攻めるとMチームが敗北


○ドSチーム
(8分44秒 戦意喪失)
×ドMチーム




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◎レイチェルさんによるダンス&ストリップショー
素晴らしいショーを披露



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[メインイベント]

ヘラクレス千賀
杉浦透
vs
松田慶三
竹田誠志
柴田正人
▼先発は竹田と千賀。竹田がグラウンドで上になるが千賀もヘッドシザースで切り返す
解説席のテイオーの『千賀嫌いなんだよな』に凹む千賀だがヘッドシザースからフォール狙い
替わった杉浦が柴田に突っ込むが跳ね返されボディスラムを食らってしまう
最後の松田は忍を指名!忍のタックルに『どうしたヤングボーイ?』
忍がタックルで突っ込むが、松田が逆にタックルを仕掛けダウンを奪う
その後も松田が忍にギロチンドロップ!柴田がストンピングと集中攻撃
場外でもSTYLE-E&松田が優位に攻めていく。
マットに戻ると竹田が忍をスケベイスに座らせランニング膝蹴り!
さらに予告ブレーンバスターは忍が逆に投げる
替わった千賀も竹田に抱えられながら風車のように回転、松田や柴田をぶっ飛ばす
杉浦も竹田の背後にドロップキック、だが流血した竹田がランニング膝蹴り
替わった松田はブレーンバスター連発から逆エビ固め。
さらに柴田が杉浦を抱え松田&竹田が突進、さらに3人でのスーパーパワーボム
忍組も柴田に対して忍&千賀がダブルのブレーンバスターやダブルのドロップキック!
マット上、柴田が忍にベイダーハンマー連発からラリアット
しかし忍もローキックからソバット、セックスボンバーと対抗していく
忍は場外から走り込んだが柴田がカウンターのタックル!さらにラリアット、ボディプレスでフォール勝ちした


○柴田正人
(10分48秒 その場飛びボディプレス)
×忍




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◎ボーナスマッチ◎
[全選手参加パンツバトルロイヤル]
▼開始と同時に山田が狙われる。真っ先に脱がされ退場
さらにディーノはkouzyを狙う。リップロックの合間に千賀が脱がす、kouzy退場
ディーノは遠藤マメを69の体勢でギブアップを奪う
続々と退場していく中、ディーノと乙羽屋がやりあう。
マット上に残ったのは松田と杉浦。
パワーボム狙いの松田だったが、杉浦が体を反転させ松田のパンチを脱がせ優勝した


○杉浦透
(4分46秒 パンツ奪取)
×松田慶三


杉浦『賞金とか商品とかどうでもいいよ
俺は金のためにやってんじゃねえ!
だけど、1つだけ叶えて欲しいことがある
杉浦透、21歳
(会場どよめく)
杉浦透、21歳
(会場どよめく)
杉浦透、(ハッキリと)21歳
童貞です。
MEN'S テイオーさん、今ここで
僕を男にしてください。
(土下座)』


~杉浦がスケベイスに座りテイオーと抱擁…というか一方的に抱きつく
周りを選手たちが押し倉饅頭して退場、テイオーは口づけした。


忍『皆さんがいる限り二丁目プロレスは続きます
今日はありがとうございました』