眠れないから、デジタルクローンの話 | 末期ガンと闘う

末期ガンと闘う

ガン転移。激しい痛み。
そして、放射線療法。
来々週は手術です。

PET検査で首の骨に潜り込んだ癌を見た私は
絶望のどん底に突き落とされた。

甲状腺癌からの転移である。

放射線科の先生は首に放射線を当てないと
このままでは首の骨が欠けて、首から下は
完全麻痺します。と言いました。

もし、そうなれば余命は短い。

そうなった時、デジタルクローンとして
私は生き続ける事はできないだろうか?

真剣に考えた。
さすれば私は永遠にブログを書き残す事が
可能になる。

デジタルクローンについて
下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

首の骨に放射線は当てました。
しかしながら首なので放射線の限度回数は
有ります。

背骨に食い込んだ癌は数箇所ある。
1箇所は放射線を当てました。

他の箇所は場所が違うから放射線を
当てれると思われがちですが、
ピンポイントで癌を攻撃出来ません。

前回に放射線を当てた場所と一致して
しまう箇所も放射線は通過してしまう。

そうなると腸に穴が開く危険性が有る。

だから放射線できない。

そこの激痛が激しい。

だから、首の骨の違和感は麻薬系鎮痛剤で
打ち消されているだけに過ぎない。

左足の癌は骨が脆くなってるから放射線は
当てれない!

そこは何度もブログに書かさせて戴いてます
が、東洋医学の吸玉で痛みが消えてます。

この東洋医学の吸玉は人類最古の治療法。

しかし、吸玉で癌を治せる根拠は残念
ながら無いのが現実です。

現在、私の左足が動いている。

癌の治療もしていないのに!

癌に侵された左足が動いている現実。

8000歩数を達成している奇跡!

14歳の時、余命宣告を受けた私。
慢性糸球体腎炎の難病になる。
18歳で難病を完治させた。

今回も奇跡が起こる予感がするんです!

わたしの癌、治る。絶対!