「デュ ヴァン ハッシシ」 | 横浜発 驢馬人の美食な日々

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「Du Vin HACHISCH(デュ ヴァン ハッシシ)」(☆☆)
http://www.duvinhachisch.com/
Du Vin HACHISCH
 

 西麻布に横浜発ともいえる極上のフレンチを食せる店があります。

 こだわりの調理法に独特のムーディーな空間、エスプリを感じさせてくれるシェフ。

 季節感を感じる料理に甘美なお酒を楽しみに行くのも良いですね。
 
住所:港区西麻布1-14-2疋田ビル1F
電話:03-5474-2844
定休:日曜
営業:18時~24時
 
 場所は「西麻布五行」 の近く。ビルの1階で、中2階のように階段を少し上がる形で扉に当たります。
 独特の模様を配した店のロゴはフレンチというよりもエキゾチックさを感じさせてくれ印象に残りますね。

Du Vin HACHISCH01

 中も奥に長い形で、暗めの照明に賑やかだけどどこか落ち着いた雰囲気を醸し出す内装。天井には緑を配し、酒瓶を並べる。フレンチレストランよりもバーに近い雰囲気か。

Du Vin HACHISCH02
 テーブルの上には金色の辺縁をもつ飾り皿。空いている席には卓上の花を配しています。ダウンライトの照明がテーブルを照らし、ゆったりした喧騒が感じられる。
 

07年2月26日の来訪。

 この日はうちうちのオフ会。
 参加者はricetta-casualeさんヌードルスさん 、mixiの土金先生の二人とぼくで5人。
 発端はぼくが明日からのハワイ旅行に行く前に気になっていたこの店に伺うため。
 20時すぐで参加者最初の入店。
 土金先生が遅れるものの順調に始まりました。

Du Vin HACHISCH03
 それまでに食前酒を飲むことにするが、ぼくは飲めないのでジンジャーエールを。量が少ないので、色合いの濃いシャンパンみたい(笑)。

Du Vin HACHISCH04

 その後の飲み物はブラッドオレンジジュース。

 
定番スプーン一杯の幸福(雲丹と柚コンソメ)
 まずコース外でこれを注文していました。大き目の銀のスプーンに浅葱とたっぷりの柚子コンソメ。柚子コンソメといっても、柚子ポンのような味がしますね(笑)。中は濃厚な風味の雲丹とズワイガニの身、それに粘りを与えているのはオクラです。「みわ」でいただいたものの大きい版でした。シェフに聞くと、やはり横浜で修行されたとのことです。ぼくの家の近くの道も良くご存知でした。

ハッシシコース 5500円

Du Vin HACHISCH05
 パンは自家製の縄文パンと呼ばれる丸いパン。どんぐりやエゴマを練りこんだらしく、独特の穀物の香りがする。これにバターを塗っていただく。
 
オードブル)

Du Vin HACHISCH06

 一皿目はオードブルで、2種類の前菜を縦に並べて出してくれました。
 皿の奥はアン肝の軽いスモーク、テリーヌ仕立て 春菊サラダ。四角い棒状に切ったアンキモは口に入れるとスモークの香りが襲ってきて、まったりしたアンキモの美味しさが舌に広がるできばえ。ここでも柚子コンソメを上にのせ、浅葱をたっぷり添えています。
 ラディッシュを間に挟み、手前はブーダンノワールのテリーヌ 山栗入り りんごのソース。山栗をたっぷり入れたブーダンノワールは血の臭みを感じず、シナモンが香ります。ここにリンゴのペーストが添えられていますので、これを合わせて食べると甘さがより美味しさを引き立てますね~。乾燥させた薄切りのリンゴのスライスもついていました。
 ちなみに、マットな色合いの白い皿は円形につけられた筋がなんとも言えず良い具合。ぼく好みです。
 
魚料理)
Du Vin HACHISCH07

 2皿目は真鯛のグリル。バジル焼きとこだわりトマトのサルサです。熱さを閉じ込めたかのような真鯛にたっぷりのバジルペーストが塗ってあります。これにフルーツトマトを刻んだサルサソース、実に美味しい。上の飾りはチコリの葉の部分とトレビスの根のほうですね。
 

肉料理)
Du Vin HACHISCH08
 3皿目はイベリコ豚の黒胡椒焼きと根菜。厚切りのイベリコ豚の美しさッたらありません。ピンク色に下げられていますが、低温で30分以上かけてじっくり焼かれて旨味を閉じ込めた逸品。外側の脂身もイベリコ豚ならではの甘さととろけ具合ですが、ぼくはどんぐりのためか薫り高いこの赤味が大好きです。これは激ウマですね~!!
 付け合せは筍とニンジン、ジャガイモはインカの目覚めみたいでしたが、そのソテー。塩も十分振られていますが、フキノトウを使ったソースがかけられています。春の息吹きフキノトウ入りベアルネーズというのでしょうか。サイコロ状の紫色のビーツも色合いでつけられていました。
Du Vin HACHISCH09

 これに実はお酒がついてきます。小さなグラスに黄色いフキノトウのお酒。ウォッカベースでフキノトウを漬けては新しい物に替えてを繰り返し、濃厚なフキノトウの香りのするお酒を実現したのだといいます。その香りはまことに強烈!!
 
デザート)

Du Vin HACHISCH10
 葡萄のアイスクリーム、干し葡萄をのせたトロトロのチョコレートのケーキ、小さなグレープフルーツと皮を剥いたグレープフルーツに皮を剥いた非常に小さなキウィ。チョコレートケーキには飴の飾りとバニラのソース。盛り付けにも素材にもこだわっていますね。
 

Du Vin HACHISCH11
 食後の飲み物はカプチーノをお願い。
 粗めの泡がたっぷりで、飲む分が少ない。これはちょっと不満が残った。
 

Du Vin HACHISCH12
 最後の最後に柚子を使ったお酒。フキノトウと同じような作り方なのでしょうが、物凄い柚子らしい香り。ベースはウォッカですので、舐めただけでぼくはこのあと寝てしまいましたか(笑)。

 えーー、会費は土金先生に多めに負担していただき、15000円?。
 そういえば、シャンパンやワインを飲んでいたからなぁと。お酒が飲めないぼくは普段や安く食べているのだということを改めて実感。
 総評は☆☆(二つ星)です。この独特さとこだわりの調理法がとても気に入りました。他の人はそんなに評価してなかったようだけど…。ソムリエが1本3万円はするワインを平気で勧めてくるそうで、アルコールにだいぶかかったみたい。

 

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