横浜発 驢馬人の美食な日々

横浜在住の“ろば~と”が行くグラン・メゾンからラーメン屋さんまでのグルメなデータベース


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「鎌倉うどん犬山町」@港南台(☆彡)
Inoyama

 栄区にできたご自宅系うどん屋さん。
 甲斐甲斐しく働く小学生のお子さんたちの姿を見ると、本当に応援したくなります。
 創作色の強いメニューも並び、うどんもしっかり美味しい。
 車で伺える立地ですので、お近くの方は是非♪

住所:横浜市栄区犬山町58-15
電話:045-514-7435
定休:月曜
営業:12時~14時/18時~20時
 
 なかや整形外科を曲がってすぐ左。駐車場のあるお家の前にわかりやすくのぼりが立っています。
 玄関上がって最初の居間でいただく。
 お出迎えは小学生らしいお子さん二人。
Inoyama01
 お茶は熱い玄米茶。居間のテーブルにお盆を乗せてくれます。塗りの箸は竹細工の箸入れに折り紙の留め具。
 
15年7月5日昼の来訪。
 この日は12時に家を出て、一人で近くにできたこちらに来てみた。
 
やさいぶっかけ 1000円
Inoyama02
 彩り美しい野菜で覆われたぶっかけうどん。
 サニーレタスに赤と黄のパプリカ、椎茸、皮をむいたキュウリ、ざく切りのトマト、千切りの昆布に、松の実とクコの実。上には刻み海苔と白ごま。ぶっかけの汁は少し甘みがあって、これでもかというほど旨味が強い。これはおいしいなぁ。
 透き通り粘り腰な感じの太めの手打ちうどんも実に美味しい。少し少なめに感じるほどでした。
 柚子胡椒を出していただけます。
Inoyama03
 食後には抹茶プリンのサービス。
 
 小学生の男の子が駐車場までお見送りしてくれました。
 今度は家族で是非伺いたい♪
 

鎌倉うどん犬山町うどん / 港南台駅本郷台駅北鎌倉駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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「饂飩 頑陣」@港南台(☆☆)
Ganjin
 
 本場讃岐の饂飩のコシは伸びることであると言われるが、がっつり食感のエッジが効いたうどんもまた美味いと思ってしまう。
 こちらはまさにそれ。
 中毒性のあるがっつりうどんに創作が混じるラインナップは横浜屈指の名店と呼ばれる日も近いのではないだろうか。
 
住所:横浜市港南区日野南2-21-8
電話:045-835-3678
定休:火曜・第1月曜
営業:11時半~14時半/(日祝17時半~20時)
 
 鎌倉街道も日野ゴルフセンターの入り口の近くにあります「八甲田」の跡地。
 前には3台分の駐車場。
 讃岐うどん屋でチェーン店でも高級店でもないすっきりしたデザインの前面。
Ganjin01
 中に入っても同じ印象で、大きなテーブルや4人掛けのテーブル多数。
 打ちたて、切りたて、茹でたて、を3本柱とするため、「丸亀」とは違って、提供には時間がかかる。これは仕方ないこと。
 出されるのは蕎麦茶。
 
14年12月26日昼の来訪。
 開店後初の訪問。結構待ちますとのアナウンスが最初に。20分くらいとのことなので入る。別なお店に行く方が時間がかかるからです。
 
讃岐天ぶっかけ 790円 + 半熟温泉玉子 70円
Ganjin02
 黒いお盆に美しい白いうどん。エッジが立った極太のそれ。
 中央には大根おろしとおろし生姜を添え、周辺にカイワレと刻み海苔。鶏の天ぷら…ではなく、鶏唐揚げ3個と、ちくわの天ぷら、ナスのてんぷら、刻みネギに白ごまが周辺に配されています。
 汁は当然ぶっかける。返しにワインが使われているらしく、すっきりしていて甘すぎずかなり美味しい。
 うどんもしっかりした食感でありつつ、つるつるした喉越しでとても美味い。汁単独で濃いめに感じたが、うどんが極太なので、ぶっかけるとちょうど良いバランス。
 途中で温泉卵も投入。最後まで美味しくいただく。
 
15年1月8日昼の来訪。
 昼13時にこちらに。
 
海鮮天ぷらぶっかけ 990円 + いなりセット 290円
Ganjin03
 相変わらず、エッジの立った素晴らしいうどん。横浜屈指の名店と呼ばれるのもそう遠くないことではないだろうか。
 鰹節と刻んだ万能ネギ。
 天ぷらは海老2本とキスとイカ。中の具はレアな仕上がり。それにカボチャと大葉と舞茸。
 
15年1月23日夜の来訪。
 このころは夜にやっていたみたいです。家族でこちらに。
 
辣醤(らーじゃん)うどん 890円
Ganjin04
 エビの天ぷらの乗る自家製味噌仕様の冬おすすめメニュー。
 上には一条の昆布と白髪葱。自家製味噌は「めじろ」の味噌を思い出す味噌らしくない雑穀が溶け込んだような感じの仕上がり、ラー油なのか赤い油は結構辛い。太いうどんは暑い梅雨でもなかなか美味しいが、やっぱり、しめたぶっかけのほうが美味しい。
 
讃岐天盛り合わせ 490円
Ganjin05
 まいたけ、ちくわ、鶏唐揚げ3個。塩が欲しかったな。
 
15年7月12日昼の来訪。
 12時40分で先客2組4人と空いています。厨房で作られているのは女性。店主らしい男性は教えています。
 
まるごと穴子ちく天ぶっかけ 890円 + 半熟温泉玉子 90円
Ganjin06
 サクサクの穴子の天ぷらにちくわの天ぷらの乗ったぶっかけ。大葉の天ぷらも乗っていました。
 
15年7月23日昼の来訪。
 昼は「白虎」に行ったが、13時でなんとスープ切れ終了していた。
 仕方なく引き返してこちらに。
 
冷やし坦々海老ぶっかけ 890円
Ganjin08
 白胡麻出汁に辣油を効かせた汁。上にはちょっと練り込みすぎの感じもする自家製肉味噌。それに海老天3尾とカイワレ。
 
野菜天ぷら盛り合わせ 490円
Ganjin07
 大葉、かぼちゃ、さつまいも、舞茸、人参、ナス。
 抹茶塩がつくようになりました♪

自家製生うどん 饂飩頑陣うどん / 港南台駅
夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0

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「シナモンズ 横浜店」@山下町(☆彡)
http://www.cinnamonstokyo.com
CinnamonsYokohama
 
 表参道にできていたハワイでも人気のパンケーキのお店「シナモンズ」 が横浜にも登場♪
 「エッグスンシングス」 の大行列も良いのですが、こちらも匹敵するお店ですので、認知されるに従って混んできてしまうかも~。
 
住所:横浜市中区山下町67丁目1番地グローリオタワー1F
電話:045-319-6134
定休:無休
営業:9時~21時

 ビルの1階角の路面ですが、「パパ・ダビデ」 の裏手でわかりにくい場所にありました。
 外観も制約があるのか、それほどそそらない。緑色の永にガラス窓の外観です。
CinnamonsYokohama01
 これが中に入ると、なかなか素敵。高い天井で、奥の方はロフトになっています。かすれた木のフローリングに白い棚。シャンデリア、そして厨房脇のカウンターなど。

15年9月13日朝の来訪。
 10時に家族でブランチです。
 
カプチーノ 550円
CinnamonsYokohama02
 ぼくの注文。大きなカップできます。
 
アールグレイ 500円
CinnamonsYokohama03
 家内の注文。ポットできました。
 
アップルティー 500円
CinnamonsYokohama04
 娘の注文。これもポットで。
 
エッグベネディクト クラブケーキ 1800円
CinnamonsYokohama06
 カニの身をたっぷり使ったパテに、ポーチドエッグ。
 オランデーズソースもたっぷり。
 サイドにハッシュブラウンかホームフライが付きますので、こちらにはハッシュブランを。これは塩気がないので塩をかけて食べた方が良かったのかな?
 葉野菜も付いています。
 
チキンコンフィのエッグベネディクト 1800円
CinnamonsYokohama05
 娘の注文はこれ。こちらはカニではなく、低音お油でじっくり火を入れてほろほろに柔らかくしたチキン。ハーブを染み込ませて3時間煮込んでいるのだそうです。
 こちらにはホームフライ。パプリカと玉ねぎのソースがかかっていました。
 
アッサムロイヤルミルクティーフレンチトーストwithミルクティーアイスクリーム 850円
CinnamonsYokohama07
 濃厚に煮出したミルクティーにふわふわの厚切りトーストを浸したフレンチトースト。
 カップにはミルクティーのアイスクリームと生クリームとミントの葉です。
 

Cinnamon’s Restaurant 横浜山下公園店パンケーキ / 元町・中華街駅石川町駅日本大通り駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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「初音鮨」@蒲田(☆☆☆)
HatsuneSushi

 ディープなB級グルメがひしめき合っているというイメージの蒲田にある完全予約制のお寿司屋さん。
明治時代の移転前からすると4代目となる独自の寿司はコスパ抜群で独特。
 手に乗せてネタから舌に乗せていただくそれは一貫一貫が小さな海鮮丼でも食べているかのように破壊力抜群です。予約が取れなくなると困るな~。
 
住所:大田区西蒲田5-20-2
電話:03-3731-2403
定休:日祝日
営業:17時半~/20時~(土曜12時~)完全予約制

 蒲田の住宅地にあります。
 緑に覆われた白い壁の洋風住宅。
HatsuneSushi01
 その左側に石畳のエントランスの和の入り口。
HatsuneSushi02
 中に入ると、畳の待合。不思議な空間です。
HatsuneSushi03
 その奥は靴を脱いで上がる掘りごたつ式のカウンター。
 
15年8月27日夜の来訪。
 友人が一人で食べていたのを見て、独身期間に伺いました。2週間前の8月14日に20時で予約しました。
 
 飲み物はまず冷たい緑茶をただきました。
 
 最初に炊きたての米を使ったシャリを一口いただくところから始まります。
 なるほど、席について酢の香りが結構すると思っていたのですが、混ぜ合わせていたばかりだからだったようです。実はこの段階では酸味が強く、ちょっと不安がよぎっていました。なにせ、酸っぱいのは苦手なのです。
 いざ食べてみると、それほど酸味を強くは何時ない。「次郎」 出身の「ます田」 のシャリの方が印象に残るほどの酸味でした。こちらではネタの風味を十分引き出すよう砂糖は使わず煮詰めた古代米を使用の赤酢と塩を炊きたての米に合わせておられます。
HatsuneSushi04
 手に盛られたシャリは赤というよりも黄色な色合いで美しい。
 
HatsuneSushi05
 最初に見せていただくネタは大間の本マグロ、127kgの逸品。
 その断面の美しさときたら!
HatsuneSushi06  最初に赤み、中トロ、大トロを切り分けます。
 さらにそれを表面に湯をかけてからヅケにするものと、室温でしばらく熱を入れてそのままでいただくものに分けます。
 
HatsuneSushi07
 最初の握りは佐島のタコ。この脚太い!!
 大きな吸盤と皮には包丁を入れ、身の方は二つに分けて開き、その上でシャリをつけて握ります。最後には煮切りを。
 これを手渡しでいただく。人差し指の上に乗せ、親指と中指を添えて支え、舌の上にそのネタの方から乗せるようにいただく。
 このタコ、美味!!! レア具合も最高。吸盤のコリコリと弾力ある身が素晴らしい。
 そして、シャリもまた良く合っています。
 いつまでもモグモグといただき続けることができそう。
 
HatsuneSushi08
 20時の回は3人なので、ネタが残る。それは切り身にして出してくださいました。
 やっぱり最高!!
 佐島のタコは小ぶりで明石のそれに負けているのではないかと思っていたのですが、そんなことありません。生涯最高のタコです。
 
HatsuneSushi09
 閖上のマコガレイ。
 その腹と背にエンガワの3部位。塩をして3、4日寝かせたもの。
 それぞれに薄く切り、自家製のレアな仕上がりのバチコと合わせて握りこんでいます!?
 うわ、なんだこれ!?
 白身の淡白さに乾燥していないバチコの旨みが加わり、えも言われぬ美味さ。
 通常は肝を使うらしいのですが、良い肝がなかったらしい。いや、こっちの方が良かったんじゃないの!?
 
HatsuneSushi10
 ダルマイカ。イカそうめんのように深く切り、また細かく包丁を交差するように入れています。
 イカのねっとりした甘みが十分味わえて満足。これもたっぷりと口の中で最後までモグモグ。
 
HatsuneSushi11
 ガリは甘みをつけていないから奥歯で噛んで欲しいと言われる。
 「喜邑」 @二子玉と同じように包丁を入れてずらす。少し厚めに切っています。
 
HatsuneSushi12
 マグロの赤身の握り。口に入れてから3秒舌の上で温めて食べて欲しいと。美味しいですね~。
 
HatsuneSushi13
 色合いが全然違います。こちらは赤身のヅケ。香りからして違うのですが、このつけるタレが長年マグロの脂を溜め込んできたような特別なタレらしい。熟成香が凄い。コーヒーのような苦味としっかりした旨みを感じます。
 「喜邑」 @二子玉の熟成かじきで感じた匂い、共通するものがあります。
 
HatsuneSushi14
 愛知のミル貝の握り。大きなものを巻き込むようにして握っています。
 水管以外の部分も一緒に握りこむところが味わいと食感の変化があって好きだなぁ。
 
HatsuneSushi15
 丸々として大きな能登の岩牡蠣。焼きガキだとおっしゃられていたのですが、実にレアなもの。
HatsuneSushi16
 これも…握っちゃいます。小さなおにぎりくらいある。口の中に含めば、流れ出すミルキーな牡蠣の旨み。
 ぐはっ!! たまりません~!! 牡蠣の旨みで溺れ死そう!!
 
HatsuneSushi17
 今度は中トロ。舌の上で5秒と言われる。脂が溶け出し、実に美味しい。
 
 ここでお茶を熱いものに。
 
HatsuneSushi18
 な、なんと、中トロのヅケです。ヅケというと、赤身でやるもんだと思っていましたが、贅沢にも中トロで。
 ヅケのタレの熟成香は中トロの脂のためか、むしろより強く感じる。渾然一体となって官能の境地に(笑)。
 赤身よりもヅケのタレの味わいをよく感じました。
 もともと、今年に入ってからこの食べ比べをやっているそうですが、それまでマグロといえば、ヅケだけだったと大将がおっしゃられるのもよくわかります。
 
HatsuneSushi19
 松茸です。秋の走りを感じるこれも炭火で焼いて。
HatsuneSushi20
 それに合わせるのが目の前で骨切りして焼かれて出てくる鱧の七分白焼き。それに鱧のこを合わせて。
 これもゴルフボール位ある(笑)
 鱧の味わいに松茸の香り。

HatsuneSushi21
 秋刀魚です。4日水を引いて旨みを凝縮してあります。
 
HatsuneSushi22
 大トロ。とろける口当たり。いやあ、ヅケにしなくても、これで十分美味しいからいいんじゃないの?
 
HatsuneSushi23
 で、大トロのヅケ。染まっているでしょう?
 10年もののつけだれの香りと大トロの脂が混ざり合い、もうなんだからわからない陶酔郷に。
 
HatsuneSushi24
 ところで、お酒を飲まないので、エクストラでもう1つ大トロのヅケ。先ほどの大トロとは違い、筋のない大トロを。

HatsuneSushi25
 大原の黒アワビ。こ、こんなに大きく。むっちりとした黒アワビが。
HatsuneSushi26
 握りでない切り身もいただきました。握りとは違う少し厚めのブロックで。
 
HatsuneSushi27
 イクラの握り!! 軍艦ではなく海苔もなしに握るので、その香りに驚愕します。
 握ろうと思えば、イクラといえども握れるのだと、大将の弁。
 口の中でイクラが本当にあふれ出します~。
  
HatsuneSushi28
 濃厚でコクのあるエゾバフンウと上品な甘さのキタムラサキウニの握り。
 これまた大きな握りで。かつて経験がないウニワールドが口の中で展開しました。
 
HatsuneSushi29
 毛ガニ。その脚の中の身と付け根をほじくり出した身と殻の中を合わせて握りこんでいます。
HatsuneSushi30
 あまりにも大きいので半分に切られたそれ。その破壊力は抜群。ノックアウトされます~。
 
HatsuneSushi31
 巻物は先ほどのトロやヅケの大集合的な。
HatsuneSushi32
 かつて見たことのないビジュアル……。
HatsuneSushi33
 その海苔巻きです。「あら輝」 のチョモランマを軽々と超える最強の巻物君臨です!!
 
HatsuneSushi34
 そしてかんぴょう巻きも。
 
HatsuneSushi35
 最後に玉子焼き。大分の芝海老を練り込んでいます。フカっとしたケーキのよう。

 素晴らしいお店でした。これでお支払いは21600円です。
 

初音鮨寿司 / 蒲田駅蓮沼駅京急蒲田駅
夜総合点★★★★★
5.0

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「81(エイティワン)」@広尾(☆☆☆彡)
http://www.eightyone.tokyo
https://www.facebook.com/81restaurant
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 要町にあった永島シェフのオンリーワンレストラン「81」 が、世界的なレストランへと生まれ変わるために広尾に移転し2015年9月9日グランドオープン。
 それはまさにエンターテイメント性を存分に取り入れた美食のショー。ドリンクのペアリングまで含めた味も最上級。
 総評☆☆☆彡で掛け値なしに素晴らしい。ただ、ぼくのようなオタクがいくにはお洒落すぎて、気後れしてしまいますが…。
 
住所:港区港区西麻布4-21-2コートヤードHIROO
電話:080-4067-0081
定休:日祝日
営業:18時~/21時~(完全予約制)
 
 コートヤードはとても魅力的な建物。
 そのエントランスは広く、高級感あふれています。リノベーションされているようですね。
 入り口はウッドデッキのよう。裏の庭側に回ってしまったのではないか?と躊躇する。
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 実際は右側のガラス扉を開けて入るのが入り口で、左がウェイティングのスペースです。
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 フローリングの内装に黒い壁。すっきりした待合です。いやしかし、待合にこれというのも贅沢ですね~。
 時間がくると、ダイニングに移動。階段を上がり、マンションの別の部屋に。
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 黒塗りの扉の中は黒塗りの空間。横に開く黒い扉の前にレセプションがあり、シャンパンのグラスが並んでいます。
 会計は先に。ドリンク込みで25000円現金のみ。アルコールもノンアルコールも同じ価格です。劇場でも、エンターテイメント系は先払い、このレストランだからこそ、違和感ありません。
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 会計が終わると、扉の向こうのダイニングへ。こちらも黒塗りの空間で足元の間接照明でぼんやりと自分の座る席を選択できる感じ。コの字型に並んでいます。
 最初にライトが照らされ、支配人である相澤氏の挨拶。
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 そして、厨房側の扉が開かれ、永島シェフとスタッフが現れます。
 
15年9月10日夜の来訪。
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 マリス 姉さんの会。
 表参道から歩いて16分と事前の調べであったので歩いていく。
 途中の信号で美魔女のJJと偶然合流。最初表参道から歩いてくるはずの他の方と間違えてしまいJJには大変失礼をしました。おまけに、GOOGLEMAPが違うとこ示していてぼくがひとつ道を間違えたし。
 参加者は感じであるマリス姉さんをはじめ12人。
 そこで知ったのが、グランドオープンは9月9日ですが、9月9日はお休みだったとのことで、事実上この会が初めての新生エイティーワンの始まりの会と言う事実。マリス姉さんもすごい会を押さえられたものです。

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 最初にずっしりと重い錫(多分)のグラス。
 中にはニンニクの香りのポップコーンです。ショーを観劇する前にはポップコーンが決まりとのことで。
 
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 ノンアルコール希望なので、レセプションで渡されたのは台湾のお茶のカクテル。
 青茶らしい香りに、ほのかな甘みと炭酸が効いた物です。ボールのように削られた氷が素晴らしい。
 
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 大きな白い石板の皿の上に表現された落葉。
 カリカリの生ハムはディハイドレーターで水分飛ばしたもの。旨みが凝縮されています。その脂なのか、ラルドなのか、横には脂身の生ハムも。黄色はジャガイモとタピオカで作ったというパリパリのセンベイ。小枝はこの形に作られたグリッシーニ。
 イメージから入り、森を歩いているようにしたかったのだと。
 
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 今度のイメージは土。
 小さなカップに注がれたのはシイタケのスープ。
 熱々で、シイタケの味わいがシッカリ。
 
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 次のドリンクは青森県産とうもろこしの嶽きみ。クリーム分は加えず、さらりとしつこくない甘さ。そこにライムを削り入れています。
 
 アルコールの方はドンペリ。それに合わせたふた皿。 
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 ピンに刺したチョコレートに見える一串。
 全員同時に食べるよう言われる。
 これが実はやっぱりビターなチョコレート!…でコーティングされている濃厚なフォアグラのテリーヌでした。サクサクとした食感と結晶の塩でさらに美味しさ倍増。チョコだけど、サラリと口の中で無くなっていきます。
 やばいくらいに激ウマです!!!
 
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 81と言えばこれ、という“例のヤツ”。
 そうです、カルボナーラの再構築。
 今回はイメージに沿って鳥の巣を模してあります。
 岐阜のゴトウ赤玉鶏であるもみじの有精卵。中の黄身が半熟になるように火を加えてボール状に卵を作り、割るとその香りが広がる白トリュフのオイルを注射器で入れてあります。上には黒胡椒、底にレアで味の濃いパンチェッタとクリームやペコリーノかな。
 前回頂いたのとは違い、パリパリのパスタであるカダイフで麺をイメージしています。
 やっぱり美味しいこのスペシャリテも、また進化してますね~。
 
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 湖のイメージはまたスープ。
 浜名湖のスッポンのスープ。肉を使うかどうか考えた結果、肉は使わず、その旨み全てをスープに抽出することにしたそうです。生姜の香りのするそのスープはたしかに美味い。
 
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 ノンアルコールは蓮のお茶をペアリング。これを飲んだ後でスープを飲むと、スープに感じられる甘みが増ました。
 
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 キノコのリゾットです。使っているのはまさにお米。
 ヒラタケアワビ茸、柳松茸などのキノコで、キノコの味わいがしっかり抽出されています。そこにチーズを加えるような余計な仕事はしていません。
 ここにプラスしているのはやはりキノコであるトリュフ。これがまた凄いトリュフの香り。極上品です。
 
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 ノンアルコールは爽やかに美味しいドリンク。酢橘、柚子、ライムのジュースに、ディルとセルフィーユのハーブ。
 
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 秋鮭。低温調理なのか、焼き目のない仕上がり。上には砕いたピンクペッパー。
 下にはすり下ろした柿にクリームを加えたソース。その柿の甘みが鮭にかけられている結晶の塩の塩味とそれぞれを際立てさせます。
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 そこに添えられるのがレンゲのいくら。こちらは細かな賽の目に刻んだ梨と共に。こちらも塩味と甘みをそれぞれが引き立てる構成。
 果実で加えられた嫌みのない爽やかな甘みは、とても好ましい。
 ところで、この皿の時に、料理を作りながらソースの味見をスタッフにさせて、スタッフを育てている永嶋シェフの姿が見れました。一人の舞台からチームへと、移転して確かに変わっているのを感じられた瞬間です♪
 
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 巨峰のカクテル。身を外し皮と共にジュースにしたもの。葡萄そのままな味わい。

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 シャラン鴨。低温調理した後に皮の表面は炙っています。そして焚き火の香りをつけています。
 限りなくジューシーで美味い…ビュルゴー家のシャラン鴨だと今までいろいろ鴨は食べてきましたが、本当に今までで一番美味しい……。上にはやはり塩の結晶。
 周辺にはコーヒーです。
 白いソースはジャガイモにコーヒー、そして乳化させた鴨の脂に赤ワインを加えたとろみのあるソース。
 素晴らしかった。
 
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 最後の飲み物はツブツブ感の残るイチヂクベースのジュースに薔薇の香りのものを。
 
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 土のイメージのデザート。
 半球状のガラスの器にティラミスです。これを刺さっているローズマリーの香りとともにいただく。
 マスカルポーネクリームは当然のことながら美味しく、たっぷりとかけられているコリコリのカカオが美味しい。
 
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 食後には終了時間を見越してローストして淹れたコーヒー。焙煎自体は三日前。
 レストランでも美味しいコーヒーが出せると証明するために作られたもの。
 品種は「バッハ」 でもいただいた希少品種ゲイシャ。
 香り良く美味しい~。
 
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 食後のお茶菓子にはトリュフチョコレート。
 
81 50
 最後は厨房に入れていただく。いや、厨房の奥が出口になっているのです。
 綺麗に掃除された厨房はIHでした。
 
 総評☆☆☆彡(三ツ星半)は久しぶりです。
 気になったのはポップコーンだけかな。当たり前すぎるのですが、普通すぎて。最初に口にする一品なので、このポップコーンにこそ、もっと力を入れても良かったのかも。例えば、「ロイズ」@ハワイ ではピリ辛で胡麻油が香るガーリック風味の枝豆がでました。ついついこれを食べてしまうために娘はメインの料理を食べられなくなったほどですが、それくらいのつかみがあっても良かったのでは。
 次また行けるかな~??
 

81洋食・欧風料理(その他) / 広尾駅
夜総合点★★★★★
5.0

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