先日18日に放送された、フジテレビのスペシャル番組「アカペラ日本一決定戦 ハモネプ全国大会SP」を見ました。
そのきっかけは、ネプリーグの番組終了前にハモネプ全国大会スペシャルの予告映像で、スーツ姿の中高年男性のメンバーがハモネプに参加する映像を見ていました。
翌日の14日の夜、帰宅後、動画投稿サイトYoutubeで「ハモネプ予選動画」のリストを調べていました。
ハモネプの予選動画のリストを調べたところ、スーツ姿の中高年男性メンバーはJCボイスだったと考えていました。 JCボイスの動画をクイックしてみると、松任谷由実さんの名曲「やさしさに包まれたなら」のアカペラバージョンが流れていました。
JCボイスのハモネプ予選動画を見て、若手に負けない、JCボイスの歌唱力は良かったと思います。
僕は、JCボイスは気に入りましたので、番組録画予約しました。
全部15組を紹介しようと、文章が長すぎてしまうので。今回は15組の中から2組をピックアップ。

トップバッターは、岡山代表の美声の双子女子高生バンド「ツインズメロディ」によるアカペラパフォーマンスを熱唱していました。 ザ・ピーナッツのヒット曲「恋のバカンス」アカペラパフォーマンスを聴いて、双子姉妹ボーカルによるハモりはとても良かったと思います。
アカペラパフォーマンスを聴いた後、ベース担当の男性(45歳)は、渋い声で「気持ちよかったです。」と語っていました。
さらに、双子姉妹ボーカルデュオまゆ・みゆによる本人出演CMが番組内でも流れました。
ツインズメロディの得点:87点 その後、ライバルグループの得点を守り、そのまま決勝戦に進出。

熊本代表の平均年齢47歳のおじさんバンド「JCボイス」は寺尾聰さんの名曲「ルビーの指環」アカペラパフォーマンスを熱唱していました。
さらに、寺尾聰さん本人がハモネプの審査員として出演していました。
寺尾さん本人の前で、JCボイスの歌声を聴いていました。
寺尾聰さんの名曲「ルビーの指環」アカペラパフォーマンスを聴いて、Youtubeで見たハモネプ予選動画と比べて、音程やキーが違っていると感じていました。
JCボイスの得点:78点 結果は敗北が決定し、残念ながら決勝戦に進出しませんでした。
でも、JCボイスの歌唱力が好きです。 僕はJCボイスを応援しています。 次回開催にもリベンジしてほしいです。

決勝ステージでは、岡山代表ツインズメロディのピンクレディーの名曲「渚のシンドバッド」のアカペラパフォーマンスを熱唱していました。
ツインズメロディの歌唱力を聴いて、1回戦で歌った、ザ・ピーナッツ「恋のバカンス」とは違って、大人っぽいセクシーな歌唱力は大変良かったと思います。
しかし、ツインズメロディは惜しくも優勝グループを逃しました。
なお、優勝グループは、京都代表 洛陽でした。

おまけ:双子姉妹ボーカルデュオまゆ・みゆによる本人出演CM(岡山限定)はこちらでご覧いただけます。
ステーキハウス ラジャ634の公式サイト
http://www.mocal-raja634.com/
東京では見られない、岡山限定CMです。 良かった見てください。