昨日7月25日は
Hello!Project 2020 Summer COVERS
〜The Ballad〜
仙台サンプラザ A公演／B公演
に参戦致しました‼️
蜜による入場を避けるためブロック毎の
時間差入場。
入場時に追跡システムの登録画面確認。
検温。消毒。
チケットの半券モギリなし。
およそ半年ぶりの現場。
グッズ販売もなく
マスクして座ったままの歓声なし…
両隣と前後は空きスペースと
かつてない環境でしたが…さて
一夜明けての二日酔い素人の感想⬇️
A公演
365日の紙飛行機（AKB48）
ハロプロが秋元系を歌う。
そんな違和感はありませんでした。
01 松永里愛
ただ泣きたくなるの（中山美穂）
あゆみん仙台凱旋を祝うかのような
メンバーカラーがブルーのやふぞう
トップバッターとしての緊張は幾ばくか。
プレッシャーに負けずに
しっとり聞かせてくれました。あっぱれ！
02 岡村ほまれ
M（PLINCESS PRINCESS）
やふぞうに続き、新人？ほまたん登場です。
スマホ世代の女の子が
アドレス帳のMのページって…と少しだけ。
それでも失恋ソングを自分なりに解釈して
見事歌い切ってくれました。あっぱれ！
03 新沼希空
会いたくて 会いたくて（西野カナ）
ただただ可愛くて歌覚えてませn…
初期の頃に比べて歌割が少なく感じるきそchan
この声をこの歌を聴いたら
つばきでの歌割もっと欲しいな〜と思います。
こんな機会だからのソロ。
ある意味感謝？ …あっぱれ！
04 江口紗耶
Lemon（米津玄師）
女性が唄う男性の歌。
お風呂の中で練習したそうです。
若い娘とカラオケ来た気分に浸りましたw
練習の成果が充分発揮されてました。あっぱれ！
この娘にパンツルックは許せませんが(笑)
05 井上玲音
糸（中島みゆき）
圧巻の歌唱力…
語彙力ない私にはこの表現しか出てこない。
いろんな方がカバーしてるこの曲を
れいれいらしく
こぶしの時とはまた違った雰囲気で。
サイ振るのも忘れ聴き惚れました。あっぱれ！
06 西田汐里
PRIDE（今井美樹）
2F席からでは最初誰？？ってくらい
いつもと違う大和撫子な女性がステージに。
廻りのサイの「濃いピンク」で
えっ？しおりん？？って気づきました。
ホントこの娘には可能性が詰まってるんだぞい。
あっぱれ！
07 段原瑠々
見上げてごらん夜の星を（坂本九）
喉の調子…あまり良くなってないようです。
それでも聴かせてくれるのは流石 あっぱれ！
るーちゃんのパフォーマンスはとにかく楽しそうで
音を楽しむと書いて音楽とは良く言ったもの。
早く喉が万全になりますように。
08 船木結
大阪で生まれた女（BORO）
こんな身長低いのに…ステージでは
何故こんなに大きく見えるのでしょう。
大阪生まれのむすぅが歌うこの曲。
まんまやねん！
という感情はすぐに消え去れました。
流石の歌唱力…あっぱれ！
なぁ卒業するん辞めへん？？？
09 羽賀朱音
もしもピアノが弾けたなら（西田敏行）
段原→船木→あかねちん
の研修生同期が続きます。(きそ…
）
）終始ウィスパーヴォイスで切々と歌いあげる
あかねちん。
やはりこの娘の声は秀逸。ヤバイ。ありえない。
新たなあかねちんを表現してくれました。
あっぱれ！
10 加賀楓
楓（スピッツ）
高音域の伸びが予想の遥か上でイイ！
凄くイイ！あっぱれ！
あゆみんから推し変しそうになりましたが
推し増し…というところで落ち着こうと思います。
いうてもDDですが(笑)
惹きつける何かを持った娘です。
11 小林萌花
私はピアノ（サザンオールスターズ）
うん、ほのぴはピアノ🎹だね。
という感情は一瞬でフェイドアウト。
上手いのかどうかはわかりませんが
スッと入ってくる歌声。
薬師丸ひろ子に似たものを感じました。
ハロプロきてくれた事が既にあっぱれ！
12 譜久村聖
僕は君に恋をする（平井堅）
ふくちゃんが大好きな平井堅。
ものまねにならないように気をつけたとの事。
3割くらい平井堅でしたよ（いい意味で）
あっぱれ！
ソロフェスもそうでしたが、この娘の歌は
なんか泣ける。
もうハロプロの母性としか思えない。
13 高瀬くるみ
Time gose by（Every Little Thing）
くるみんはお顔がもう反則。
くるみんはあのカワボが反則。
くるみんは存在自体が反則。
すいません…取り乱してしまいました
くるみんにこの曲が合っていたかは？ですが
くるみん色に染まった曲だと感じました。
あっぱれ！
14 小片リサ
明日への手紙（手嶌葵）
りさまる…いや細くて綺麗ですね。
仲良しあかねちんと同じく
ウィスパーヴォイスで淡々と聴かせてくれました。
そして安定した歌はあっぱれ！
にしても、細くて綺麗ですね。
15 石田亜佑美
なごり雪（イルカ）
ヲタの私ですら、ラップはいざ知らず
こと歌となると、あゆみんは…というイメージ。
でも歌は声だけじゃなく音程だけじゃなく
いろんなもの詰め込んで表現するものなのか。
やはり最後は心で歌うものなのか。
若干ミュージカル調っぽかったけど
夏の仙台サンプラザ、あゆみんの後ろには
確かになごり雪が降り注いでおりました。
あっぱれ！
(ここまであゆみんフィルター)
16 秋山眞緒
春なのに（柏原芳恵）
なごり雪〜春とダンス学園が続きます。
四季折々で情緒豊かな日本人らしい感覚。
そしてまおぴんにはやはり元気な曲が似合うと。
バラードが駄目という事ではなく
この娘は根っからの陽なんだと思います。
イメージとは真逆の寂しさを唄ったこの曲。
新しいまおぴんの出会いにあっぱれ！
17 川村文乃
未来へ（Kiroro）
Aチームの大トリにしてソロフェス優勝者。
こんなご時世だから立ち止まって振り返って
そしてそれが未来へ繋がる。
願わくば新型コロナが早く収束して
オイオイ出来るハロプロ現場の復活。
そんな未来が訪れたらいいなって思いが
その可愛らしい声によって改めて芽生えました。
かわむーこそがハロプロの未来…
なのかもしれません。 あっぱれ！
個人的にAチームMVPは井上玲音chanでした。
譜久村聖chanと悩みましたが…
非常に完成度が高く
こぶし要素を少し残しつつ(勝手に感じただけ)
新しいJuice=Juiceの井上玲音
というものを表現してくれた気がします。
なにはともあれあっという間の1時間30分。
ソロで個々のパフォーマンスを観て
新たな発見をする。
たまにこういうのもいいのかと思いました。
Bチームへ続く…