皆さまおはようございます
今朝も良い天気で気持ちの良い朝
先週は天気の悪い日が多かっただけに、晴れの日続きは嬉しいですね
さてさて、タイトルの件はそのままですが、こちらのラインを導入してみました
シマノ ピットブルG5、スティールグレイの0.8号をお試しで導入
これまでシンキング系、或いはサスペンド系のPEラインでは主に以下を使って検証してきました
この手の系統のラインは芯材に比重の重い原糸の外周を編み込む形で仕上げるイメージの構造となっており、コーティングの素材や厚み、各々の原糸の質感次第で仕上がりが違ってくるのが面白いところ
表面コートや編み込み具合、糸質や耐摩耗性を一通りチェックした後にリールに巻き込み作業完了
まだ机上チェックの段階ではあるものの、少なくとも既存のシンキング系PEの中でもNo.1クラスの耐摩耗性、表面コートの強さと言えるかも…？？
ライン同士を交差させてグイグイと引き合ってみましたが表面コートが簡単にポロポロと剥がれることも無いし、毛羽立ちも少な目。
勿論、全力で擦り続ければ熱を持って切れますが、多少擦れたレベルでは結構粘ってくれる感じの感覚を持ちました。
元々ピットブルシリーズは高コスパで使えるライン揃いなだけに、かなり期待出来るかも…
（ハイビズタイプはミドストに、グレーはボトム系に使おうかな…。）
8+や8ブレイド、12ブレイドの様な滑らかさ、しなやかさは無いので遠投には不向きかもですが、バス釣り目線ではそこまでのネガは出ないかなと。
またこの張り感、4ブレイド感覚の表面でノットに慣れていない方でもノットが決まりやすい面もあるだろうし、実戦での使用感次第で常用ラインに格上げかな…
色々と楽しみになってきました
次の釣りの日に向けて、今日も頑張りますか
