第3回 国道212号旧道 迷いながらも大石隧道を求めて進む | RoadJapan 日本の道路、昭和の旧道を巡る旅

第3回 国道212号旧道 迷いながらも大石隧道を求めて進む

さて、第2回の解説ですが「廃道をゆく」の大石隧道を参照いたしました。
日本の廃道でおなじみののnagajisさんの執筆です。ありがとうございます。

では、先に進みましょう。

RoadJapan 日本の道路、昭和の旧道を巡る旅-国道212号 大石隧道
大石隧道への道は暗がりへと入り込んでいきます。
その前に、左側のガードレールの奥、

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立派な擁壁があります。が…。

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隣の現役の国道と同じ質感ですね。

現国道に崩れた土砂が流れ込まないように
奥耶馬トンネルともに建造されたのでしょう。

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折れ曲がったガードレール。しかしこれも昭和50年に完成した現国道、
奥耶馬トンネル脇のものと同じ時代のもの。

歳を重ねた道路構造物は、見た目上、旧道と現道の境目無く味わいあるはずですが
旧道のものではない、と分かると、ちょっと味わいは薄れてしまいますね。

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昭和の道路らしい姿は此処まで。
暗がりの向こうは明るい…。

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右手に野原が現れました。
それ程旧くは見えない電柱と、コンクリート舗装。

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畑の跡、のようです。

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再び道は暗がりに。

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森の木々の間の道は、相変わらず古くは見えないコンクリート舗装であります。
辿るべき明治時代の幹線道路の雰囲気はどこにもありません。

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まさか、大石隧道への道を誤ったか?
山道の右側の坂の下。道に見えないことも無い谷間の窪みが気になります。

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電柱は木製ですが…当然古いものではありません。
道を外れて坂を下るべきなのか…?葛藤が募ります。