ここ最近がんばってLOLLIPOP(ロリポップ)のNFTアプリ「TimeCapsule(タイムカプセル)」を使うための準備について解説していますが、
みなさんついてこれてる~??![]()
アプリを使うには暗号資産ロリポップ(LPOP)が必要ですが、
これと交換するためのBNBも買ってこないといけないので一苦労ですよね![]()
PancakeSwapでビットコインとロリポップ(LPOP)の交換はできないのかな~と思ってやってみようとしたのですが、
選択肢にBTCを見つけられませんでした。
どっちみちロリポップ(LPOP)をTimeCapsuleアプリに移すのにガス代としてBNBを支払わなければならないので、
ロリポップ(LPOP)との交換用にBNBを用意しておくことをおすすめします。
さて、俺の解説通り進めてきたみなさんは、
メタマスクにロリポップ(LPOP)とガス代用のBNBが入ってるよね?
今回は、いよいよTimeCapsuleを開いて、
用意したロリポップ(LPOP)を入金してみましょう!
TimeCapsuleウォレットを開いてみよう
TimeCapsuleでロリポップ(LPOP)の支払いが必要になるのは、NFT生成とNFT購入の時です。
まずはTimeCapsuleアプリでアカウントページを開き、
「Wallets」を選択しましょう。
開いたページの上の方に、
オレンジ色のカードみたいな画像が表示されると思います。
ここに現在入っている暗号資産ロリポップ(LPOP)の残高が出てきますが、俺はまだ何もしていないので0.00LPOPとなっています。
TimeCapsuleの2度目のリリース以降にアプリを取得した人は、
新規インストール特典として2LPOPが追加されているでしょう。
TimeCapsuleウォレットのアドレスを入手しよう
次に、ロリポップ(LPOP)をメタマスクからTimeCapsuleアプリ内のウォレットへ移す作業を行います。
TimeCapsuleのアカウントページ、
先ほどのWalletsページにあったオレンジのカードから、
『Deposit』ボタンを見つけてください。
これは入金を意味し、別の口座からTimeCapsuleアプリへ入金する時に使います。
『Deposit』をタップするとQRコードが表示されますが、
これはTimeCapsule内のウォレットアドレスを示しています。
コピーマークをタップして、
アドレスをコピーしてください。
ちなみに、
先ほどのオレンジカードの下に
「Capsule Vault」と「Signature Wallet」という欄があって、
そこにウォレットアドレスのようなものが表示されていますが…
Capsule VaultはTimeCapsuleウォレットのアドレスのことで、
QRコードが読み込めない場合はこちらをコピーするとメタマスクからの送金先に指定できます。
Signature Walletはちょっとよく分からないのですが(^_^;)、
これは自分のウォレットとは関係ないアドレスなので間違わないように注意して!!
メタマスクからロリポップ(LPOP)を送金しよう
今度はメタマスクにアクセスし、
残高一覧から「LOLLIPOP」をタップして「Send」を選択しましょう。
「From」のところにロリポップ(LPOP)を保有しているメタマスクのアカウント名、
「To」のところに先ほどコピーしたTimeCapsuleウォレットのアドレスを貼り付けます。
『Next』ボタンをタップしたら、
送金するロリポップ(LPOP)の枚数を指定して『Next』をタップ。
ガス代も確認して、BNBの残高が足りるかチェックしてね。
内容をよく確認の上、OKなら『Send』をタップ。
もう一度内容を確認して、再度『Send』をタップ。
完了通知が表示されたら、
TimeCapsuleウォレットに戻って残高をチェックしましょう。
これでTimeCapsuleウォレットにもロリポップ(LPOP)が用意され、いつでもNFT活動を始めることができます!!
手持ちのロリポップ(LPOP)が足りなくなったら、
また同じ手順で入金してみてね。
ここまでとっても長かったけど、
みなさんお疲れさまでした!!


